店舗と電脳の良いとこどりモデル【セカンドストリート ヤフオク店です】
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店舗と電脳の良いとこどりモデル【セカンドストリート ヤフオク店です】
ここでのテーマは、店舗と電脳のいいところ取りモデルです。
結論というかお伝えしたいことは、セカンドストリート ヤフオク店です。
店舗せどりと電脳せどりの、いいところ取りモデルとは?まず、店舗せどりと電脳せどりの違いって分かりますか?やり方というより、勝ち筋の話です。
簡単に説明しますと、店舗せどりをうまくやるにはいかに地元の店舗のことを熟知できるかです。店員さんとの会話などで、その店の出品の癖を知り、利益が取れる商品が店頭に並んだら、即仕入れる。そうした店舗をいくつ持てるかです。
一方で、電脳せどりは地域は関係なくて全国戦です。そこでの本質はライバルが増えるということ。結果、スピード勝負になります。なので、電脳せどりはいかに効率化できる仕組みを作るかが成否を分かちます。
実際問題としては、いかに優れたせどりツールを使うかが、成果に大きく関わってきます(※上記は、すごくざっくり書きました。くわしくはこちら(『店舗せどりから電脳せどりにシフトする人へ』)、あわせて読んでみてください。
それで、ここからが今日のテーマでです。もし、両方を満たす店があったら?具体的には店舗のように、店員さんと会話できるのに、電脳のように地域の制約受けないならば?それがセカンドストリート ヤフオク店です。
以前にも紹介しましたが、セカンドストリート ヤフオク店と、その他のヤフオク店との違いは直接、電話できること。
先日も、この商品で電話しました。プルプルプル、ガチャ「はい、セカンドストリート川崎野川店です」からの、ネットの写真では判別できない、以下のことが聞けました。
(1)外のふちにある剥がれが激しい
(2)お米を入れた跡の線が目立つ
ちなみに、商品写真のこの部分です。
↓↓↓
なので、仕入れるのを止めました。というのも、キッチン家電は状態の良さが求められます。その仕入れ基準に達していないと判断できたからです。
なお、セカンドストリートのことは以前にも、こちらの記事(『仕入れられないときは、ひと手間かけるべし』)に書きました。こっちの方がよくわかるかもです。あわせて読んでみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
なお、店舗と電脳の良いとこどりモデルについては以前にも書きました。
↓↓↓
ここでの結論は「ジモティー」でした。これはこれでありですよ。既存のやり方にしばられず、いろいろやってみるのも大事です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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