他人が休んでるときに働く意味【逆張り思考です】
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他人が休んでるときに働く意味【逆張り思考です】
今日のテーマは、他人が休んでるときに働く意味です。
結論というかお伝えしたいことは、逆張り思考です。
他人が休んでるときに働く意味
ゴールデンウイークも中盤ですね。いかがお過ごしですか?わたしは、昔から他人が休んでるときに働くことをモットーにしてます。なぜならシンプルに差がつきますので。
例えば、先日、せどり仕入れツールの不具合がありました。すごく遅い状態です。そんなときどうしますか?わたしは、みんなが仕入れを休んでることを想像して仕入れを頑張りました。
コッソリ仕入れして取れ高を稼ぐ
せどり始めた頃はもっとハッキリとやってました。具体的にはわたしは2017年にせどりの情報発信スクールに参加してました。それで、スクール生が大量に集まるイベント日は、仕入れのチャンスと見込んでました。
なぜなら、スクール生はイベントの時間は仕入れができないので。わたしは、ここぞと、コッソリ電脳仕入れして取れ高を稼いでいました。
まとめとして逆張り思考です。特に、零細せどらーは同じ土俵で戦ってはいけないです。なので、なるべくみんなが勝負してないときをねらうべしです。
参加していたスクールから学んだこと
ここからは余談です。当時、参加していたせどりの情報発信スクールからは反面教師として学ぶことが多かったです。どういうことかというと、ある日、参加したイベントにて主催者の方の話の中身がかなりスカスカでした。
具体的には、スライドは2枚くらいです。それも、文字が小さくてまったく見えません。でも、主催者の方は悪びれず「小さくて見えんなー」と。それで5分くらいで喋ることもなくなり、前の方に座っているスクール生いじりをされました。
ただそれでも時間が持たず、大きく時間を余らせて終了。その後、”マカオに行く”ということで幹部連中を引き連れて、集まってる大量のスクール生を残してさっさと中座されました。
魅力的なライフスタイルを示したのか
主催者の方はカリスマでしたので、一貫した自分本位の行動をとられたのかもしれません。そして”マカオに行く”ことで魅力的なライフスタイルを示したのかもしれません。
でも、その時期からスクールは崩壊の一途をたどったような気がします。主催者の奔放すぎる振る舞いは度を超えると求心力を失いますね。わたしはそういうキャラではありませんが、反面教師として学びとなりました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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