49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

他人が休んでるときに働く意味【逆張り思考です】

  
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他人が休んでるときに働く意味【逆張り思考です】

今日のテーマは、他人が休んでるときに働く意味です。
結論というかお伝えしたいことは、逆張り思考です。

他人が休んでるときに働く意味

ゴールデンウイークも中盤ですね。いかがお過ごしですか?わたしは、昔から他人が休んでるときに働くことをモットーにしてます。なぜならシンプルに差がつきますので。

例えば、先日、せどり仕入れツールの不具合がありました。すごく遅い状態です。そんなときどうしますか?わたしは、みんなが仕入れを休んでることを想像して仕入れを頑張りました。

コッソリ仕入れして取れ高を稼ぐ

せどり始めた頃はもっとハッキリとやってました。具体的にはわたしは2017年にせどりの情報発信スクールに参加してました。それで、スクール生が大量に集まるイベント日は、仕入れのチャンスと見込んでました。

なぜなら、スクール生はイベントの時間は仕入れができないので。わたしは、ここぞと、コッソリ電脳仕入れして取れ高を稼いでいました。

まとめとして逆張り思考です。特に、零細せどらーは同じ土俵で戦ってはいけないです。なので、なるべくみんなが勝負してないときをねらうべしです。

参加していたスクールから学んだこと

ここからは余談です。当時、参加していたせどりの情報発信スクールからは反面教師として学ぶことが多かったです。どういうことかというと、ある日、参加したイベントにて主催者の方の話の中身がかなりスカスカでした。

具体的には、スライドは2枚くらいです。それも、文字が小さくてまったく見えません。でも、主催者の方は悪びれず「小さくて見えんなー」と。それで5分くらいで喋ることもなくなり、前の方に座っているスクール生いじりをされました。

ただそれでも時間が持たず、大きく時間を余らせて終了。その後、”マカオに行く”ということで幹部連中を引き連れて、集まってる大量のスクール生を残してさっさと中座されました。

魅力的なライフスタイルを示したのか

主催者の方はカリスマでしたので、一貫した自分本位の行動をとられたのかもしれません。そして”マカオに行く”ことで魅力的なライフスタイルを示したのかもしれません。

でも、その時期からスクールは崩壊の一途をたどったような気がします。主催者の奔放すぎる振る舞いは度を超えると求心力を失いますね。わたしはそういうキャラではありませんが、反面教師として学びとなりました。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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