49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「会社はすぐにでもやめたい」【せどりはこれからの生き方のひとつ】

  
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「会社はすぐにでもやめたい」【せどりはこれからの生き方のひとつ】

今日のテーマは「会社はすぐにでもやめたい」です。
結論というかお伝えしたいことは、せどりはこれからの生き方のひとつ、です。

「会社はすぐにでもやめたい」

50代会社員あるあるとして、このたび社内で新規事業が立ち上がるので、参画してくれないかと依頼されるパターンがあります(※それまでのキャリアを頼みにされてですね)。

わたしも、実は会社を辞める前、新規事業の部署への異動を検討しました。もっとも、わたしの場合は依頼されたわけでなかったです。ただ、環境を変えたかったためです。閉塞感があったので。

でも、気持ちが向かず、気持ちが向いてたのはせどりでした。なので、会社辞めてせどりをやることにしました。

そもそも、10年以上所属していた部署からの異動願いって書きづらくないですか?であれば、いっそのこと会社をやめようと思いました。

最近というか、もう長く同年代の人と話をしてると「会社はすぐにでもやめたい」という人が、ずっと多いです。あるいは、一歩進めて「せどりやるために会社やめてきました」と。

シビアな環境に入ることは間違いない

そんなふうに、”背水の陣”で緊張感をみなぎらせている人もいらっしゃいます。ちなみにわたしの場合は会社やめたとき緊張感はなかったです。

「なんとかなるさ」です。なので、会社をやめたら、ひたすら、すがすがしかったのを覚えています。ただ、ひきかえにシビアな環境に入ることは間違いないです。ただ、なにをやるにしても熱意が大事です。

特にスタート時はしっかり気持ちを入れないといけないものです。それでいえば、自分の心に問いかけて自分の気持ちが向く方を選ぶ。これは大切な判断基準となるように思います。

せどりはこれからの生き方のひとつ

話は変わり、ホリエモンの新刊が出てたので読みました。
↓↓↓
[堀江貴文]の2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』

堀江さんは、昔からせどりには肯定的です。ただ、めったに言及することはないです。それが今作ではしっかり言及してありました。
↓↓↓


※組織に向かない人におススメ、と。

堀江さんがせどりをこれからの生き方のひとつとして認めてることは心強い感じがしました。今後、未来がどう動くかは、今後、自分がどう動くかのの判断基準として大きいですね。

その意味で、すごく参考になる本でした。ご興味あればご一読してみてください。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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