温厚なわたしも怒ったゾ【再度、ヤマト運輸に申し入れ】
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温厚なわたしも怒ったゾ【再度、ヤマト運輸に申し入れ】
ここでのテーマは、温厚なわたしも怒ったゾ、です。
結論というかお伝えしたいことは、再度、ヤマト運輸に申し入れ、です。
温厚なわたしも怒ったゾ
わたしはヤマト運輸の集荷は使わないことにしてます。理由は、担当ドライバーの方からこう言われるようになったため。「運送事故の際には一切、補償しません」。
なんで、そんなことになったのか?それは、あるトラブルが原因でした。くわしくは、こちらの記事で書きました。
↓↓↓
でも、先日、久々に使ってみました。なぜなら、やはり便利なので。クロネコメンバーズ(ネット)から送り状の発行ができるのが便利なのですよね(※ゆうパックって自分で印刷しないといけないですのでね)。
そうしたら、やはり、こんなやりとりが発生。
ドライバーの方:「梱包は大丈夫ですか?」
わたし:「大丈夫です」
ドライバーの方:「何かあっても弊社では補償しませんので」
わたし:「分かりました」
でも、そもそもおかしい。運送業とはなんぞや。状態を損ねることなく荷物を運ぶことも業務の一環ではないのか!!!故・小倉昌男さん(ヤマト運輸の創業者)も同じ意見なのか???
そんなことまで思いをはせて、温厚なわたしも怒ったゾ、ということで、ここからメール。
本来は、大人の対応が求められた
それで、営業所の責任者っぽい人と、長文メールを二往復。結論は、、、残念ながら、変わらずでした。結局、以下のこの一文に集約されました。
荷送人様は運送に適した荷造りを
しなければならないと宅急便約款に
ございます。
基本は、荷受人(わたし)の責任になってるのですね。ただ、以下を引き出せたことは成果でした。
弊社では、輸送中に生じた
外箱の損傷によるお品物の
損傷については、
補償対象となります。
これが責任の分かれ目で、落としどころみたいです。
まとめに変えて、気がついたら、今までよりも、もっとヤマト運輸の集荷が使いにくくなった感じがしないでもないです。
たぶん、本件は、突き詰めてはならなかったやつです。「ルールは確かにそうなってるけど、お互いに臨機応変にやりましょう」。こんな感じで、人間社会でいう”大人の対応”をするべき案件だったかもしれないです。
なににせよ、怒りをきっかけに、なにかアクションを起こすことは、良いことにはならない。きっと、そんな話でもありました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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