49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

中古家電せどりの最奥をチラ見せ【返品対策です】

  
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中古家電せどりの最奥をチラ見せ【返品対策です】

今日のテーマは、中古家電せどりの最奥をチラ見せです。
結論というかお伝えしたいことは、返品対策です。

中古家電せどりの最奥をチラ見せ

中古家電せどりの最奥とは?ですが、これ、返品対策です。順調に仕入れができるようになり、売れるようにもなったときに最後に埋めるピースです。

ちょうど今、次の塾内セミナーに向け、返品対策を絶賛まとめ中です。材料として塾生の方より、返品レポートのデータをいただきました。

なんと165件の返品事例(生データ)が集まりましたので、すごくリアルで地に足のついた対策ができつつあります。

コンディションの話です

そこで、チラ見せです。一つだけご紹介します。それは、コンディションの話です。いきなり具体的にいえば、あなたはそれほど美品でなくても『非常に良い』で出品することないですか?

これ、売れやすくなる反面、返品を招きます。なぜならお客さんの期待値をあげる分、そことのギャップが、返品動機となるからです。実際のコメントとしても「『非常に良い』が聞いてあきれる」などが散見されました。

初見では予想できない領域

もっとも、これは、わりと予想がつく結果かもしれません。しかしながら、こうしてひとつの裏付けができたことで次の積み上げができます。例えば、今度は「期待値とのギャップがあっても、返品にならないパターンはあるのか?」という深掘りができます。

ここまでいくと、初見では予想できない領域に入り、はっきりした差別化になります。ごくさわりだけのチラ見せでしたが、いかがでしたでしょうか。

実は正しい戦略?

ここからは余談です。わりと逆のことをいいますが『非常に良い』の多用は正しい戦略ともいえます。なぜならアマゾンのお客さんはリピーターにならないからです。なので、後のことは考えず、”売ったもん勝ち”が成立します。

一方で、これが卸とかだとそうはいきません。なぜならお客さんがリピーター(=なんども取引する相手)だからです。そうなると、”売ったもん勝ち”が成立しません。

例えば「あそこの卸は粗悪品ばかり売ってる」という評判がたつと、お客さんが離れていき、商売あがったりです。こんな感じで、見方を変えてみるのもおもしろいです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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