49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

これ以上、会社に尽くすのってどうなのか【晩年の選択肢を増やすべし】

    
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これ以上、会社に尽くすのってどうなのか【晩年の選択肢を増やすべし】

ここでのテーマは、これ以上、会社に尽くすのってどうなのか、です。
結論というかお伝えしたいことは、晩年の選択肢を増やすべし、です。

 

これ以上、会社に尽くすのってどうなのか

先日、メールをいただきました(※了承を得て、紹介します)。要約すると、以下のような感じ。

現在49歳。会社員。
これ以上、会社に尽くすのってどうなのかと思ってる。
残りの人生を考えたときこのままでいいのかと思ってる。
来年、部署移動になる予定。
移動先の部署はリモートワークがない営業職になる。
今より忙しくなる可能性が高い。
昨年、身体を壊したこともある。
体調面でも、この先のことを不安に思っている。

ちなみに、同様のお声、多いです。ここにはどんな問題があるのか?それは、先の展望が持ててないこと。根本には収入の問題があります。

ならば、ちょっとずつでもせどりをやるのがよいです。収入問題に対する、直接的な解決手段になります。そして、せどりをやることで、会社とは別の”領域展開”ができるようになります。

わたしは、同年代の会社員の人と話す機会あってもやはり話が合わないです。よく聞くのが「この先の人生、会社を辞めたら地元に骨をうずめたい」と。

でも、そんなとき、わたしは、率直に思います。”骨”になるまでまだまだ何十年もあるのでは?と(※人生100年時代ですのでね)。

わたしは、アクティブとはかけ離れた性格ですが

わたしは、アクティブとはかけ離れた性格です。でも、この先の人生はまだいろんな展開を考えてます。具体的には、今の母親の介護が終わり、母親を見送ったら、60代は、例えば外国暮らしするのも良いと思ってます。

もし外国でなくても、例えば京都に移り住むとかも良い、とか。まとめとして、人生の晩年の選択肢を広げるのが大事です。まずは、選択肢が広いことに気づいて、そのなかから自分の志向にあった生活スタイルを選んでいけば良い。そんなふうに思います。

 

引き続き『ゼルダの伝説』をやってます。
↓↓↓

最初の祠(ほこら)をクリアするのに2時間半、かかりました。でも、試行錯誤も含めてすごく面白いです。ただ、さすがに朝から晩までやるには、そこまで、わたしはメンタルが強くないです。

ピンと来ないかもしれませんが、メルマガを書いたりとか、せどりの仕入れやったりとかがあるので、ゲームを心おきなくやることができます。最近は、そんな感じの生活ぶりです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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