50代からのアルバイトってどうなの?
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50代からのアルバイトってどうなの?
ここでのテーマは50代からのアルバイトってどうなの?です。
結論というかお伝えしたいことは、まともにやると厳しい現実に直面してしまう、です。
わたしは、折に触れて50代向けのブログが集まるこちらのサイトを見てます。この中で、先日、わたしと同じ50代のブログ作者がアルバイトに応募する記事があり、興味深かったです。後日談も書かれてましたが、結果は、8件応募してすべて落ちた、ということでした。
厳しい現実です。
察するに、厳しい結果に至っている大きな原因は、”退職後数年間は競合他社への転職は会社へ報告義務がある誓約書”を書かされているという点です。こういう会社多いのでしょうか。わたしも退職時、同じ趣旨の書面は受け取りました(誓約書は書かされませんでしたが)。しかし、実際には、わたしの会社の場合、競合他社へ転職している人は普通にたくさんいましたので、あまり気にする必要はないのではないか、というのが個人的な見解です。※その後の自分の人生の方が大事ですものね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
読んでて思い出しましたが、わたしも、退職することが周囲に広まったら、これまでほとんど交流がなかった人を含むたくさんの人から「辞めたあとはどうするのですか?」と聞かれました。(そんな立ち入ったことを聞くのですね)と一瞬、思いましたが、それ以上に、聞かずにはいられない、関心が高い事柄だと実感したものでした。
ちなみにわたしの当時の答えは、「親の介護に専念したいから」(←本当です)。そして、「これまでも、状況が良くないの、わかってたけど、ほったらかしていた。でも、もういよいよ待ったなしになったから」(←本当です)と答え、「景気がよくない話ですいません」と、締めくくってました。その裏で、始めたばかりのせどりの調子はとてもよかったので、実際は景気がよくないこともなかったです。
P.P.S.
あと興味深かったのはブロク記事に書かれてましたが、「おっさんレンタル」というアルバイトがあるのですね。おっさんの話し相手がほしい人とのマッチングサービスのようですが、なかなか珍しい、中高年の男性向けのバイトです。
しかしながら、これ、運営者が儲かるビジネスモデルで、運営者が賢いですね。効率的にお金を稼ぎたい人は選択してはならないやつです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。