会社員の閉塞感【すごく切実に伝わってきました】
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会社員の閉塞感【すごく切実に伝わってきました】
今日のテーマは、会社員の閉塞感です。
結論というかお伝えしたいことは、すごく切実に伝わってきました、です。
会社員の閉塞感
今日は、会社員の閉塞感についてです。先日、入塾希望の方からそういうお声をいただく機会があり、いまも変わらないことを知りました。そして、すごく切実に伝わってきました。
というのも、以前もお話したことありますが、わたしが会社を辞めたのは2016年、49歳のときで、当時、閉塞感は、すごくありました。おりしも、きつかったのは次年度からそれまでの部下が上司になる人事が内定したことでした。
そういえば、先日、入社1年目の甥と話す機会がありました。そして、いちばん感じたのは1年の成長がいちじるしいということ。もともと、甥は松尾家はじまって以来、最も、地頭がよい人材です。成長がはんぱなかったです。
20代の女性社員から怒られた
それで、また思い出したのは会社員時代、20代の女性社員から怒られたことがありました。他部署から異動してきたばかりということもあって遠慮が無かったです。
わたしのスケジュール遅れをとことん追及されました。苦しかったです。ただ、そのとき、いちばん思ったのは「ああ、20代にも勝てない」でした。それまでは30代には勝てないけど20代にはまだ勝てるのでは?そう思ってましたが、くつがえされました。
解決策は”マイペースにせどり”
まとめとして、若者と比べられる環境に身をおくことはよくないですね。解決策は”マイペースにせどり”です。
ほんとにたまにですが、昔の同僚や友だちと会う機会があります。そして、そこで感じるのは、先々への明るい展望や野心を語る人が、ほぼ、いないことです。なかには、それなりの地位に昇ってる人もいますが、一様に、閉塞感をもっているのに驚きます。
とはいえ「最近、NETFLIXでおもしろい映画はあった?」とかいう話題もあわないです。忙しいのですよね。ここは、繰り返しになりますが、解決策は”マイペースにせどり”です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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