なぜカメラは落札できないのか?【高く売りさばくルートが存在しました】 2025 02/21 Published 2025.02.21 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする なぜカメラは落札できないのか?【高く売りさばくルートが存在しました】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、なぜカメラは落札できないのか?です。結論というかお伝えしたいことは、高く売りさばくルートが存在しました、です。 目次 1. なぜカメラは落札できないのか?2. カメラは中古家電のなかでも独自のジャンル なぜカメラは落札できないのか? 今日は小ネタです。なぜカメラは落札できないのか?疑問に思ったことないですか?ヤフオクでの話です。強気で入札しても、なぜか”高値更新”が続く・・・。 これはおそらく高く売りさばくルートが存在しているだろう、と常々思ってました。そんななか、ひとつ、見つかりました。そのルートはカメラのキタムラの買い取りです。 なんでわかったかというと嫁の話です。嫁はカメラが趣味でいろいろな機種をよく買ってます。それで、先日「メルカリとかに出すよりよほど高く買い取ってくれるよ」と。もっといえば新しくカメラを買うときは今の分の”下取り”金額がさらに高いそうです。 これ、ひるがえってなぜカメラは落札できないのか?の説明にもなります。すなわちキタムラでの買い取り金額をみこんで高く落札できるというわけです。もっといえば新しくカメラやレンズを買うときは下取り金額をみこんでさらに高く落札できるというわけです。 まとめとして数字で検証していないので仮説レベルです。ただカメラを落札する人がこういうムーブをしている想像がつけば、無駄な戦いをしなくてすみますね。 カメラは中古家電のなかでも独自のジャンル そもそも、カメラは中古家電のなかでも独自のお客さん、独自のノウハウ、独自の流通があるジャンルです。なので、そうしたジャンル特性を見抜いてとことん深掘りすれば、差別化できるせどりのモデルができそうです。 ちなみに、わたしは、現状、素人向けのデジカメだけを扱っています。いまのところ、ジャンルを広げなくても、市場規模的に十分だからです。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】