49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりで結果が出る人の、ある特徴【イケてる質問をする人】

  
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せどりで結果が出る人の、ある特徴【イケてる質問をする人】

ここでのテーマは、せどりで結果が出る人の、ある特徴です。
結論というかお伝えしたいことは、イケてる質問をする、です。

 

 

せどりで結果が出る人の特徴は?ですが、ここでは、イケてる質問をする、です。
具体的には、わたしは毎日、塾生の方から質問をいただいてます。
仕入れ判断の質問が多いですが、そこで「この商品、仕入れて良いですか?」ではなく「この商品、どうやって仕入れ判断すればよいですか?」と聞かれるとイケてると思います。
※微妙な差なのですけどね。

 

例えば「これこれの、付属品が欠品してるけど仕入れて良いですか?」というときに、どうやって判断したらよいのか、というと、まず、拠りどころはAmazonのコンディションガイドライン
中古家電なら「共通ガイドライン2」を見ます。「中古-良い」で出品するとして、付属品は「新品購入時の部品やパーツ」の列を見ると、こんなことが書いてあります。
↓↓↓

あとは、上記の内容を、実際の目の前の仕入れ商品にどう適用していくか、そんな流れです。
まず、この流れを知ることに意味があり、差が付くのはここから先です。
踏まえたうえで、この先に、フォーカスできる質問が、イケてる質問ということになります。

 

言い換えると、イケてる質問とは答えを聞くのではなく、答えの出し方を聞く質問です。
それで、なぜ、そうした質問をできる人がせどりで結果が出る人の特徴になるかというと、経験値の付き方のスピードが格段に違うからです。
ある商品の仕入れの際に、判断の仕方を聞くことで、他の商品にも個別に経験を活かせるようになります。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
もちろん、せどりを始めたばかりのときは「この商品、仕入れて良いですか?」からでよいです。
なぜなら経験値がありませんので。

経験値は”つなぐ”感じで、増やしていくものです。一歩一歩です。
※ゼロだとつなぎようがないですので。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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