49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどらーって交流は必要?【なくても何とかなる】

  
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せどらーって交流は必要?【なくても何とかなる】

ここでのテーマは、せどらーって交流は必要?です。
結論というかお伝えしたいことは、なくても何とかなるです。

 

せどらーって交流は必要?

せどらーって交流は必要?交流することで生の貴重な情報が得られます、とか。例えば、そう言われると、もっともらしいです。

コロナ明け、ぽつぽつとせどり交流会が再開されてますね。行きますか?わたしは交流は苦手です。目だった交流はなく今まで来ました。

 

こういう振る舞いになったのはなんでか?というと、会社員時代のある経験が原因です。それは、会社員晩年の飲み会のこと。率直にいえば、たいてい”弱音大会”でした。

尊敬してた偉い人も「自分なんて死んだほうがいい」。これにはビックリしました。その一方で、気づいたことがありました。

それは、”人は自分の話をしたい生き物”ということ。それでわたしは、ある時期から聞き役に徹しましたが、弱音を聞いてるだけは、まあ、しんどいですね。今でも、この感覚をひきずってます。

 

会社を辞めたあとの、わたしの人生を変えた人

でも、そんななか、会社を辞めたあと、要所要所の出会いに恵まれたことは思います。特に、以下のお二人。2016年に出会って、せどりを教わった濱西さんと、2019年に出会った小山さんです。

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会社を辞めたあとの、わたしの人生を変えた人といっても過言ではないです。それではどうやって出会ったか?わたしの場合は、飲み会(交流会)ではなくスクールとか本とか、そんな学びの場でした。

ちなみに、経営者交流会みたいなのも何度か行きましたがダメでした。クレクレな人が多かったです。今でもよく覚えてるのは、ある人から名刺をもらいました。

見ると、肩書は”経営コンサル見習い”。(見習いってなんだよ!)って感じですね。その後、何度も「仕事ないですか」とメールがきました。でも、実績無い人に仕事をお願いするわけないですね。

 

そうはいっても、どんな人と付き合うのかは大事

まとめとして、そうはいっても、どんな人と付き合うのかは大事です。特に、お金のリテラシーが高い人を選ぶのが大事です。近しい人5人の平均収入が自分の収入である、と言われますね。

出会うの難しければネットでつながる、でよいと思います。具体的にはちょくちょくお話してますが、わたしのつながりは、キンコン西野さんとオリラジ中田さんのオンラインサロンです。

それから最近は、けんすうさんと前澤さんのTwitterサブスクです。皆さん、毎日発信されてます。わたしはそこから、毎日、栄養を摂取してる気分でいます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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