他人が自分のために何かしてくれるのが耐えられない【あなたにはそんな一面ないですか?】
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他人が自分のために何かしてくれるのが耐えられない【あなたにはそんな一面な...
ここでのテーマは、他人が自分のために何かしてくれるのが耐えられない、です。
結論というかお伝えしたいことは、あなたにはそんな一面ないですか?です。
他人が自分のために何かしてくれるのが耐えられない
いきなり、ぶっちゃけますが、わたしは、他人が自分のために何かしてくれるのが耐えられないです。あなたにはそんな一面ないですか?
例えば、わたしは嫁と買い物に行って自分の欲しいものを見つけても、その場では買いません。帰宅したあとに再び、ひとりで、買いに行きます。
改めて、そんなことを思ったのは、このたびの西野さんの新刊を読んだので。
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『夢と金』
※とても面白かったですよ。
最終的に大事なのは応援してもらえる人になること
西野さんいわく、これからの時代、最終的に大事なのは応援してもらえる人になること。そしてそこには”人間力”が必要である、と(※西野さんの言葉では”愛され力”です)。
なぜならいろいろありますが、最近でいえばAIが急速に進化してます。近い将来、正解はAIがぜんぶ答えてくれるようになります。
そんななか、残される人間の存在価値はといえば端的に言えば”失敗すること”。しかも、それを「仕方ないなー」で済ましてもらえる人間らしさが逆に価値になるという話です。
実際に、わたしも以前に、そんな人に会ったことあります。そのエピソードをこちらに書きました(※”愛され力”がバツグンの隊長さんでした)。
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なので、他人が自分のために何かしてくれるのが耐えられない人は、これからの時代、生き残れなくなっていく流れです(※大局的にはですね)。
それではどうする?今のところ、わたしには答えは無いです。できれば逃げ切ることです。具体的には、時代に追いつかれるまで、せどりでこじんまりとした生活圏を維持することかと思っています。
貧乏とは何か?それはお金を作る選択肢が少ない状態
今回の西野さんの本には他にも、たくさんの面白いトピックがありました。もうひとつだけいえば「貧乏とは何か?」です。何だと思いますか?西野さんの答えは「お金を作る選択肢が少ない状態」。
これはすごく共感です。例えば、多くの会社員にとってお金を作る選択肢は1つしかないです。会社の給与です。
でも、実は、世の中にはお金を作る選択肢はたくさんあります。例えば、せどりもそうです。選択肢知らない人が多いので、知ってるだけで、有利になります。この状況はまだまだ続く感じがします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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