49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「隠ぺいせよ、本当のことを言ってはならない」【超おススメの本】

  
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「隠ぺいせよ、本当のことを言ってはならない」【超おススメの本】

ここでのテーマは「隠ぺいせよ、本当のことを言ってはならない」です。
結論というかお伝えしたいことは、理不尽だった頃、です。

 

 

今、この本を読んでます。
↓↓↓
[ジョン・キャリールー, 関美和, 櫻井祐子]のBAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル 全真相 (集英社学芸単行本)
超面白いですよ。お薦めです。

 

わたしの会社員時代も、一大プロジェクトの大遅延に際し、直属の上司が隠ぺいを指示したことがありました。
全社への報告シーンを前に「本当のことをいってはならない」と言われました。

しかし、その最終結果は、やはり、惨たんたるもの。
メンタルを病んだ社員が退職するなどの事態になりました。

他にも会社員時代は、予算会議での「前年割れなんて、ありえんだろ」がきつかったことを覚えてます。
それで、どう見ても達成しそうにない次年度目標を立ててました。

 

なぜ、こんなことになってるのかというと、ある意味、仕方なくて、会社は”ゴーイングコンサーン”といわれますね。
発展を続けないといけない不文律があります。
そうすることで、社員の給与を確保している面も。

わたしは会社を辞めたとき、逆に、毎日プレッシャーを受けない成果に追われない隠居生活で、収入は続くだろうかとも思いました。
が、結果、何とかなるものでした。身の丈に合ったことを地道にやれば活路は開けるものです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

全然、話は変わりますが、今、Amazonのアカウントを開設するのに、Amazonとの「面談」が必要になってるのですね。先日、初めて知りました。
”詐欺出品者の排除”という目的があるとのことですが、ただ、そんなに恐れるには足りないみたいです。
詳しくは、分かりやすく実録をレポートしてある、こちらのサイトをどうぞ。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。