49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

楽天せどりって今後どうなの?【出店者へのしわ寄せは覚悟すべし】

  
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楽天せどりって今後どうなの?【出店者へのしわ寄せは覚悟すべし】

ここでのテーマは、楽天せどりって今後どうなの?です。
結論というかお伝えしたいことは、出店者へのしわ寄せは覚悟すべしです。

 

楽天がかなり苦境に

少し前から言われてることですが、楽天がかなり苦境に陥っています。最近の事例として田端さんのツイートがこちら。
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なんでこうなったか?ざっくりいえば、菅政権のときに国から後押しされた楽天モバイルがはしごを外された状態になってるとのこと。結果、本体を揺るがす大赤字になってます。

 

そんななか、楽天せどりって今後どうなの?

そんななか、楽天せどりって今後どうなの?という話です。ひとつ、明らかに言えることは出店者へのしわ寄せは覚悟すべし、です。というのも、楽天のこれまでの歴史を見るに、かなりシビアに”出店者いじめ”をしてきたからです。以前、書いたことがありますが、2021年には出店者に送料負担を強制。
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あと、これは立ち上げ当初の話です。楽天市場の立ち上げ時、出店料は月額5万円固定でした。ところが、ある時期、「プラスして売上金額の一定割合を納めてください」と。急に、こうした強権発動をされてきます。

いずれも、三木谷さんのロジックは「楽天本体が揺らいだら、あなた方も商売ができなくなりますよ」というもの。でも、わたしには、これは、おどしのように聞こえます。

 

わたしが楽天への出店を考えたことがない理由

わたしが、楽天への出店を考えたことがないのも、こんな状況を、いつも見聞きしてるからです。昨年12月に三木谷さんの本が出てました。
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[三木谷浩史]の突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡 (幻冬舎単行本)
『突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡』

これを読んでも改めて感じました。三木谷さんは、楽天の出店者は、自分に従属しているような感覚を持たれているのではなかろうか、と。偉大な経営者には間違いないですが、気をつけておいた方がよいですね。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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