49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

来年をどう迎えるのか-あの人の場合【オリラジ中田さんです】

  
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来年をどう迎えるのか-あの人の場合【オリラジ中田さんです】

ここでのテーマは、来年をどう迎えるのか-あの人の場合です。
結論というかお伝えしたいことは、オリラジ中田さんです。

 

 

わたしはオリラジ中田さん(あっちゃん)のオンラインサロン『PROGRESS』に2020年10月から参加してます。とはいえ”ROM層”です。話をきいてるだけ。でも、とても勉強になるとともに、すごく気持ちが励まされることが多いです。

先日は、あっちゃんが、今年の振り返りとともにこれからの未来を語られていました。まず、「未来予測ってできないと思ってませんか?」と。これ、できるんです。

 

どうすればできるのか?それはテクノロジーの動向を見ていることです。いつの世も、時代を引っ張るのはテクノロジーです。具体的には、引用し過ぎると良くないので、キーワードだけご紹介します。以下のあたりです。

(1)エネルギー効率化
(2)ナノマシン
(3)トランスヒューマニズム
(4)AI
刺激的なところでいえば、(2)(3)です。これらは、誤解を恐れずに言うと、人間がサイボーグになっていく方向性です。ちょっと、こわーですね。

ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

 

なお、12月30日には、オンラインサロン内で年内最後の授業収録を予定されてるとのこと。題材はこの本です(※YouTube大学には年明けに公開されると思います)。
↓↓↓

[デイビッド・クリスチャン, 水谷淳, 鍛原多惠子]の「未来」とは何か:1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン (NewsPicksパブリッシング)
『「未来」とは何か』

わたしもとりあえず、ポチりました。今月19日の新刊本です。できたてホヤホヤです。面白そうです。これから読みます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ちなみに、わたしがこれからの未来で、期待してるのは、なんといっても認知症の新薬。今、画期的な新薬の開発が進行してるの知ってますか?昨年から話題になったのは「アデュカヌマブ」です。

何が画期的かというと、これまでは”悪化させない”薬しかなかったです。でも、これからは”治す”薬が出てきてます。「アデュカヌマブ」は残念ながら実用化には至らずでした。でも、開発の方向性は確かにあります。

今後、2、3年のうちに実用化すれば母親の認知症の処方に間に合う可能性もあります。期待してます。出資の機会があれば、わたしもお金を入れたいくらいです。

徘徊するお婆さんのイラスト(認知症) | かわいいフリー素材集 いらすとや

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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