転売ヤー爆死事件7選【包囲網がすごく厳しくなってる】
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転売ヤー爆死事件7選【包囲網がすごく厳しくなってる】
ここでのテーマは、転売ヤー爆死事件7選です。
結論というかお伝えしたいことは、包囲網がすごく厳しくなってる、です。
転売ヤー爆死事件7選は、こちらのYouTube動画です。
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再生回数は驚異の200万回超え。いかに関心強いか、もっといえば、世間の転売ヤーへの憎悪感情がいかに強いかです。16分もので、簡潔に面白くまとまってるので、ぜひ見てみてください。
それで、ここからは、見方を変えて、わたしなりに転売ヤー(せどらー)向けに爆死事件7選の原因をさぐります。先に、結論的なことをいえば、包囲網がすごく厳しくなってます。
爆死7選の原因を大別すると以下の3つになります。
(1)仕入れの読みが外れて売れなかった
(2)メーカーが追加生産し価格相場を下げられた
(3)仕入れ商品を特定され売れなくされた
順にみていきます。まず(1)は、仕方ない面もあります。そもそも需要予測は難しいもの。ただ、特筆すべきは転売ヤーの需要予測を見誤らせているということです。
具体的にはTwitterでデマ情報を流すというもの。情報通のファンが人気じゃない商品を人気が出るかのように発信してます。そして、転売ヤーがそれにひっかかるというもの。なかなかエグイです。
次に(2)は、メーカー側の転売ヤー対策。例えば、SONYは転売ヤーに泣かされてきた歴史があるので、手慣れてきてます。タイミングをみて追加生産すると供給が増えて価格相場が下がります。そうして、高額で売る、という転売ヤーのもくろみを封じます。
最後の(3)も、販売側の転売ヤー対策。これは、主にはチケット転売で実施されています。具体的には、本人確認やシリアルNOのチェックを強化するもの。そして、その徹底ぶりがすごいです。転売ヤーの仕入れ商品が特定され無効化されてます。すなわち、売れなくされてるというものです。
以上、そこまでやるのか!というものもたくさんありました。想像以上に、転売ヤー対策が徹底されてます。
では、どうするか?結論としては、”良い転売”をしましょう、です。これまでもお話したことありますが、転売(せどり)には良い転売と悪い転売があります。買占めて、価格をつりあげる。これ、悪い転売。正しく仕入れて適正価格で売る。これ、良い転売です。詳しくはこちらに書きました。
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まとめです。改めて、従来の転売ヤー手法。それは、人気商品の発売時に買い占めて、品薄にしたところで高く売る。これ、シンプルに稼げそうな感じがするかと思います。が、実際には、稼ぐのはすごく難しいです。稼げない条件が、日々、刻々と積み上がっています。
転売ヤーが社会問題化してる昨今、あの手この手で、封じる策が打たれています。なので、地道に”良い転売”をやりましょう、です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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