会社を辞めないほうがいい人【わたしの嫁の場合】
\ この記事を共有 /
会社を辞めないほうがいい人【わたしの嫁の場合】
ここでのテーマは、会社を辞めないほうがいい人です。
結論というかお伝えしたいことは、わたしの嫁の場合です。
今、つかのま東京に帰ってきてます。たまに帰るほうが、嫁との会話量が増えますね。別居生活、良いかもです。それで会社を辞めない方がよい人とは?結論としては、言われたことをやる人です。ただ、言われたことをやる。これ、大きな能力です(※軽んじてるわけではないです)。
わたしの嫁の場合です。先月に会社を退職。会社員時代、言われたことをやるのに長けていた話をたくさんしてくれます。一方、退職後の今、毎日、やってるのはYouTubeやインスタ投稿。これ、言われたことではないです。元会社員が言われたことではないのをやるとき、最大の難点は、多くの場合、お金につながってないこと。嫁をみてるとしみじみ実感します。
そこで、わたしからアドバイスしたことには、まず、嫁は物づくりが得意。昨年作ったクリスマスリースは売り物になるとセミナー講師から太鼓判でした。だったら、また作って、メルカリで売ればよい。材料費より高く売れることもあるのではと思います。
そして、次は自分が講師で、リースづくりのセミナーをやればよい。その際、集客がいちばんの問題なのでストアカで募ればよい。こんな感じの流れを組むとお金につながります。
まとめますと、元会社員がなかなかできないのはやってることをお金をつなげること。なぜできないのかというと、違う脳みそを使わないといけないからです。マインドブロックも大きいです(※他人からお金をとっていいのか、のあたり)。ハードルが高いことを嫁をみてると感じます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話の続きですが、なにをやればお金になるのには”設計”をしないといけないです。それも相当、周到にやらないとお金には結びつかないです。これ、ビジネスモデルをつくるという話でもあります。その難易度が、なかなか高いです。
最後に、せどりの話でいえば、その点、せどりはどうかといえばすでにビジネスモデルが確立してます。「安いものを仕入れて 高く売る」です。なので、せどりは、いきなり方法論の話になります。やり方を考えればよいのです。
これ、だいぶ違うのですよね。実際、わたしが会社辞めたとき、すぐに収入が作れたのもせどりを選択したためです。これは間違いのないところです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】