49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

勝手に”伴走者”を作るとよい

  
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勝手に”伴走者”を作るとよい

ここでのテーマは、勝手に”伴走者”を作るとよい、です。
結論というかお伝えしたいことは、良い環境を作るという話です。

 

わたしが若かりし頃、新入社員研修のときのことです。同期のみんなは、初対面なのに、研修期間中に打ち解けて、グループをつくり、夜は飲みに行ってましたが、わたしは輪の中に入れず、夜は、ひとり、ホテルでマックを食べてました。そんな社交性0なタイプでした。
そんな性格は今でも変わってなくて、人と会わない生活が全くさびしいとも思わないですが、ただ、ネット社会は便利なもので社交性0なタイプでもSNSなどで、程よい距離感を保ってつながることができます。

 

結局は、人は、他人の影響で、モチベーションを得るものらしいので、その意味で、おすすめなのは勝手に伴走者を作ることです。
まず、わたしは、努力し続けている人、努力しつづけないといけないと語る人が好きで、その意味では、先日、初めて読んだ著書で知った志村けんさんも相当ストイックな人で読んでて、励まされました。

それで、今、わたしのなかで、頂点にいるのはキンコン西野さん。毎日2000-3000文字の記事をオンラインサロンに投稿されていて、それだけでも他人を寄せ付けない努力家と思います。

もちろん、西野さんはわたしのことは認識していないですが毎日の投稿から、どれだけ、深く物事を考えられているのかがわかり、そして、そのことに、確実な意味があることを教えていただけるのがとてもありがたいです。分かりやすいところで、このメルマガを続けられる支えになってます。

 

せどりに転じても、せどりは孤独な作業です。ただ、せどらーの情報発信者で良い刺激を得ることのできる人はなかなかいないので、そんなときは、他業界でもいいので広げて、勝手に、自分の励みになる伴走者を見つけるとよいです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
そんな西野さんも、先日「自分の才能が持続するのもあと10年」。つまり、50歳まで、と、さびしいことを言われてました。が、さすがの西野さんも年齢を重ねた後に見える景色は正確に見れていない気がします。
以前、漫画家の柴門ふみさんが言われていたことから、わたしは、自分のこの先の人生は、60歳は体が思うように動かなくなり、70歳は遠出が不安になり、80歳はいつ死んでも大丈夫。そんな経過・心境をたどることを想像していますが、むろん、来てみないと、実際に見える景色はわからないものです。

 

P.P.S.
話は変わりますが、以前にご紹介した『セラースケット』。先日、ふと見たら、プレミアム会員枠が空いていたので、プレミアム会員にコース変更しました。これで、なんといっても、アカウント停止時の個別サポートが受けられるようになります。

月々4980円と、少々高額ですが、わたしの場合、アカウント停止になるとタイミング次第では、売上保留金の100万円以上が没収されることもありえますので、そう考えると、安いものです。そこそこの売上規模を持たれてる方は、加入されるのが賢明です(※プレミアム会員枠は数か月ぶりに空きが出た感じですので決断はお早めに)。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




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(著)松尾幸典

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発刊日:2024年1月27日

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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