勝手に”伴走者”を作るとよい
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勝手に”伴走者”を作るとよい
ここでのテーマは、勝手に”伴走者”を作るとよい、です。
結論というかお伝えしたいことは、良い環境を作るという話です。
わたしが若かりし頃、新入社員研修のときのことです。同期のみんなは、初対面なのに、研修期間中に打ち解けて、グループをつくり、夜は飲みに行ってましたが、わたしは輪の中に入れず、夜は、ひとり、ホテルでマックを食べてました。そんな社交性0なタイプでした。
そんな性格は今でも変わってなくて、人と会わない生活が全くさびしいとも思わないですが、ただ、ネット社会は便利なもので社交性0なタイプでもSNSなどで、程よい距離感を保ってつながることができます。
結局は、人は、他人の影響で、モチベーションを得るものらしいので、その意味で、おすすめなのは勝手に伴走者を作ることです。
まず、わたしは、努力し続けている人、努力しつづけないといけないと語る人が好きで、その意味では、先日、初めて読んだ著書で知った志村けんさんも相当ストイックな人で読んでて、励まされました。
それで、今、わたしのなかで、頂点にいるのはキンコン西野さん。毎日2000-3000文字の記事をオンラインサロンに投稿されていて、それだけでも他人を寄せ付けない努力家と思います。
もちろん、西野さんはわたしのことは認識していないですが毎日の投稿から、どれだけ、深く物事を考えられているのかがわかり、そして、そのことに、確実な意味があることを教えていただけるのがとてもありがたいです。分かりやすいところで、このメルマガを続けられる支えになってます。
せどりに転じても、せどりは孤独な作業です。ただ、せどらーの情報発信者で良い刺激を得ることのできる人はなかなかいないので、そんなときは、他業界でもいいので広げて、勝手に、自分の励みになる伴走者を見つけるとよいです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
そんな西野さんも、先日「自分の才能が持続するのもあと10年」。つまり、50歳まで、と、さびしいことを言われてました。が、さすがの西野さんも年齢を重ねた後に見える景色は正確に見れていない気がします。
以前、漫画家の柴門ふみさんが言われていたことから、わたしは、自分のこの先の人生は、60歳は体が思うように動かなくなり、70歳は遠出が不安になり、80歳はいつ死んでも大丈夫。そんな経過・心境をたどることを想像していますが、むろん、来てみないと、実際に見える景色はわからないものです。
P.P.S.
話は変わりますが、以前にご紹介した『セラースケット』。先日、ふと見たら、プレミアム会員枠が空いていたので、プレミアム会員にコース変更しました。これで、なんといっても、アカウント停止時の個別サポートが受けられるようになります。
月々4980円と、少々高額ですが、わたしの場合、アカウント停止になるとタイミング次第では、売上保留金の100万円以上が没収されることもありえますので、そう考えると、安いものです。そこそこの売上規模を持たれてる方は、加入されるのが賢明です(※プレミアム会員枠は数か月ぶりに空きが出た感じですので決断はお早めに)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。