49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

3通りのお金持ち【偽物と実際と本物】

  
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3通りのお金持ち【偽物と実際と本物】

今日のテーマは、3通りのお金持ちです。
結論というかお伝えしたいことは、偽物と実際と本物です。

3通りのお金持ち

お金持ちには、あこがれますか?最近、整理がついたことがあります。それは、お金持ちには3通りあります。具体的には、偽物と実際と本物です(※先にお伝えしておくと、今日の記事は独断と偏見に満ちてます)。

まず、”偽物”。「お金はあればあるほどいいじゃない」。いきなり偏見ですが、こう言う人はたいていお金持ちでないです。なぜなら、デメリットをわかってないからです。

どういうことか?次に、”実際”。ここで説明します。デメリットとは、お金持ちになると圧力がかかることです。

前提として、お金持ちになるには自分のビジネスをもつのがいちばんです。会社員だと、お金持ちになるのはなかなか難しいです。

お金持ちになると圧力がかかる

それで、このとき、圧力がかかります。例えば、従業員を雇うとします。そうなると毎月、給料を払わないといけない圧力がかかります。

例えば、株式上場するとします。そうすると常に株主から業績向上の圧力がかかります。つまり、なんとなく「お金はあればあるほどいいじゃない」では、持ちこたえられなくなります。

最後に、”本物”。「見たことの無い景色をみたい」「自分の好奇心を満たしたい」。こう言う人は、わたし的には本物感あります。”実際”を超えていく唯一の境地と思います。

例えば、エンタメの世界で西野亮廣さん。例えば仮想通貨やWeb3の世界でイケハヤさん。よく見ると、自分の欲が原動力になってます。なので、正直で真実味があります。

さらに4つめがあり

まとめに変えて、さらに4つめです。本物っぽいけど、果たしてどうか?というものです。それは、こう言う人です。「よい社会をつくりたい」「世のため人のため」。

よく聞きますね(※わたしも言います)。でも、わたしは実はいっこうにピンと来てないです。ただ、これはきっと器(うつわ)の問題です。

わたしは、器(うつわ)が小さいので、世のため人のため、ではなくて身内のため、です。具体的には、嫁に「いくらでもお金つかっていいよ」と、ずっと言える現状に満足してます。

そのくらいの小物(こもの)です。おカネに換算すると毎月100万円くらいを自由に使えるくらいのお金持ち度合いがいちばんと思ってます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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