「外野」でいることの大事さ【ひとりでやるのはハードル高いけれど】
\ この記事を共有 /
「外野」でいることの大事さ【ひとりでやるのはハードル高いけれど】
今日のテーマは「外野」でいることの大事さです。
結論というかお伝えしたいことは、ひとりでやるのはハードル高いけれど、です。
なぜ取り入らないといけないのか?
今日は共感しない話かもしれません。ホリエモンは好きですか?わたしは大がつくファンです。本も、ぜんぶ読んでます。メルマガも、欠かさず読んでます。
ただ、最近、変調をきたされてます。特に、この記事(「貧乏人は消費税上げたほうがいい」)です(※ネタ元の動画も見ましたよ)。
要は、消費税の負担感はお金持ちの方が大きいという話です。ただ、明らかに間違ってます。消費税はお金持ちほど負担感が小さいに決まってます。
わたしの例を出すのもなんですが、実際、会社員時代の1万円は、今は1千円くらいの感覚しかないです。
それでは、なんで、堀江さんがこんなことを言ってるのか?それは国に取り入ってるからです。背景として堀江さんがやってる宇宙事業には、莫大な資金が必要です。
さらには、それよりも政治力が必要です。なので、国やお金持ちに取り入ってます。
「外野」でいることの大事さ
ひるがえって、せどり。せどり界でも影響力のある人に取り入って規模を大きくするやり方がありますね。もっとも、これはせどり自体というよりコミュニティ運営やコンサルの集客場面です。
わたしも同じ立場として考えることがあります。実際、ひとりでやるのはハードル高いです。ただ、取り入ると、忖度(そんたく)や、利害関係も生じてきます。
なので、そこはあくまで「外野」でいることの大事さを思います。どこまでいけるかという気もしますけどね。規模を追わなければいける気もします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2023年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】