49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

定年後は何歳まで働く?働かなくなった後の景色【働かないのも暇です】

  
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定年後は何歳まで働く?働かなくなった後の景色【働かないのも暇です】

ここでのテーマは、定年後は何歳まで働く?働かなくなった後の景色です。
結論というかお伝えしたいことは、働かないのも暇です。

 

 

定年後は何歳まで働く?以前、そんなシニア向けアンケートを見たことがあります。
多かった答えは「できれば、働きたくない。生活収入のため、しかたなく働いてる」だったように覚えてます。

でも、働きたくないのは、会社内での他人との比較のストレスが大きいからではなかろうか、そんなことも思います。
実際、わたしも会社辞める前の40代後半のこと。20代社員のスマホのフリック入力の速さに敗北感を覚えました。
そんなところで比較して落ち込むのも変ですが、「ああ勝てない」としみじみ思いました。

 

ひるがえって、せどりです。

せどりは、1人で完結しますので他人との比較なしは大きなメリットと思います。
もっとも、若手と一緒に仕入れツアーとかいくと痛感します。
でも、そんな機会をつくらなければよいです。

そのかわり、せどりは自分との勝負です。
最後は毎日、飽きずに仕入れができるかどうかです。
ここを地道にやれる人向きと言えます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話を戻し、生活収入が足りてたら働かないのが良いのか?
その先の働かなくなった後の景色にはピンと来ないかもです。
わたしから垣間見える景色では、働かないのも暇です。

 

昔、濡れ落ち葉族ってありましたね。
きっと、あんな感じになります。

山積みの枯れ葉のイラスト

 

濡れ落ち葉族とは、定年後、年金で暮らせるから特にやることないシニア男性。
妻が出かけるのにいつでもついていくからまるで”濡れ落ち葉”のようだ。
ひどい言われようです笑。

わたしは、いま、働く時間は、正味4、5時間です。
ちょうどよいです。

メインはメルマガ書くのと仕入れをすること。
毎日、成果が目に見えるので精神衛生上も良い感じです。

 

さらにその先はどうか?いわば、不労所得生活。
いつも引き合いにだしますが、オリラジ中田さんのこと。
いま、そのテーマに取り組まれています。

中田さんのサロンは毎月980円で会員5000人以上。
それだけでも中田さんの収入は毎月500万円。
使いきれないのは想像にかたくないです。

 

そんななか、先頃、あっちゃんが選んだのは”茶道”。
これから10年は趣味に生きる、と。
個人的には、そんな身の振り方がとても参考になります。

いま、帰国されてて、オリラジ対談動画を出されました。
そのなかでも、触れられてました。
↓↓↓

ご興味ありましたらみてみてください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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