これはおもろい、『昭和40年男』 2020 03/27 Updated 2020.03.28 2020 03/27 Published 2020.03.27 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする これはおもろい、『昭和40年男』 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは、これはおもろい、『昭和40年男』です。 結論というかお伝えしたいことは、こんな雑誌があったのですね、です。 唐突ですが、ご存じですか、この雑誌。 ↓↓↓ 『昭和40年男』 わたしは昭和41年生まれなのでまさにターゲット。最新号を買ってみました。なかなかおもろい、です。 なかでも「巨人の星 VS 侍ジャイアンツ」の特集が特によかったです(※どちらも子供の頃、セリフを覚えるくらいに読んだ漫画でした)。そして、どちらも原作者、梶原一騎さんの美学が底流にあります。すなわち、大事なのは勝つことではなく努力すること、むしろ、負けることから学ぶことが多い、と。たしかに、巨人の星の主人公の星飛雄馬は負けたシーンの方が印象に残っていて、感動を覚えたものでした。 前時代的ですが、なかなか浸れました。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 P.S. あと、あるあるネタも多くて、昭和40年男の小学校時代は、 ・冬でも半ズボン ・川を飛び越える遊びに興じる は、まさにわたしもそうでした。 川を飛び越えることができなくて、なんども川に落ちたことがあります。 落ちた結果、骨折した友達や自転車ごと落ちた友達がいたことも懐かしく思い出しました。 今日は完全に趣味の話ですみません。 でも、わたしと同じ世代の人にはなかなか共感される話かなと思って、書いてみました。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。