生活費不足を根本的に解決【ベーシックインカムを考える】
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生活費不足を根本的に解決【ベーシックインカムを考える】
ここでのテーマは、生活費不足を根本的に解決です。
結論というかお伝えしたいことは、ベーシックインカムを考える、です。
わたしは、オリラジ中田さんのオンラインサロンに参加してますが、サロン生の大きな特典はYouTube大学の新作が公開前に視聴できること。
それで、先日、最新回の「ベーシックインカム」を視聴しました。
ただ、ベーシックインカムはなかなか理解が難しくて、話のとっかかりとして、あなたは、いま、生活費、足りてますか?
今、足りてない人がどんどん増えていて、最終的には、今の制度だと、「生活保護」に頼ることになります。
しかしながら、あまりに困窮者が増え過ぎていて、そして、本当に必要な人に行き渡らない問題も大きくなってるそうです。
つまり、生活保護を含む、社会保障制度の全体が破綻しかかっている、とのことです。
この流れで「ベーシックインカム」が登場。
それで、ベーシックインカムとは?
ざっくりいえば、全国民に生活に必要な額を支給すること。
もう、国としての施策はこれしかないそうで、これ以外の選択肢がないそうです。
ただ、実現にあたってのいちばんの課題は他ならぬ生活困窮者の反対で、しばしば、貧困層が反対し、そして、実は負担が重くなる富裕層はしめしめ、の図式があるとのこと。
なぜこうなるかというと、原因は知識不足です。よく分からないものにはとりあえず反対。なぜなら変化がこわいから。
でも、これ、人として、自然な気持ちと行動ですね。
なので、中田さんも知識を持ちましょう、と締めくくられてました。
※近日中にYouTube大学に掲載されると思いますのでぜひ見てみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
一方で、これからの未来。
人間の仕事はロボットやAIにとってかわられる、と言われますね。
こわー、と感じるかもですが、むしろ、そうやって人間以外が富を生産してくれると良いです。
なぜならそうなると、人々はベーシックインカムに頼り、少ない生活費で暮らす術(すべ)を覚える、そんな流れができるからです。
そして、人々に最後に残るのは「暇」。
いかに余暇を楽しく過ごすか、人生のテーマになってくる、ここまでは見通せる未来と思っています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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