49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

ピークを終えた後の人生の過ごし方【練習を続けて自分を磨く】

  
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ピークを終えた後の人生の過ごし方【練習を続けて自分を磨く】

ここでのテーマは、ピークを終えた後の人生の過ごし方です。
結論というかお伝えしたいことは、練習を続けて自分を磨く、です。

 

 

先日、立川談志さんの落語を見てました。
わたしは落語は詳しくないけど、談志さんの名前は知ってます。
落語界の、歴史上の人物です。TV番組「笑点」を始めた人ですね。

それで、先日、見たのはおそらく談志さんが50代の頃のもの、
こちらです。
↓↓↓

演題は『死神』。
落語は、本来、ストーリーを頭にいれたうえで、語り口調を味わうものらしいですが、でも、談志さんの語りはストーリーを知らない初見でも引き込まれます。
ただ、これ、談志さん的には全盛期を過ぎたものとして自覚されていたらしく、自信も無くされていた頃のものらしいです。

でも、やはり名人芸だと思いませんか。

 

若い頃の全盛期はたとえて言われることに金の輝き。
でも、年老いても光るのが銀の輝き。
いぶし銀です。

そして、いぶし銀はいつも磨いてないと光らない。
これが、ピークを終えた後の人生の過ごし方、
談志さんの落語をきいてて、思いました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
同じような話で、わたしが好きなのは、世阿弥の「時分の花」と「まことの花」。
年齢を重ねるのも悪くないもの、と思わせてくれます。

詳しくは、こちらの記事に書きました。
↓↓↓

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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