50代会社員の第三の選択肢【50代の起業が増えているらしい】
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50代会社員の第三の選択肢【50代の起業が増えているらしい】
ここでのテーマは、50代会社員の第三の選択肢です。
結論というかお伝えしたいことは、再就職、再雇用からの「起業」です。
昨今、50代以上で起業する人が増えてるそうですね。
先日、TVでやってました。
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でも、起業って何する?
そう思われるかも。
番組で紹介されてたのはいろんな業種の人が集まってる交流会でした。
なかでも、くわしく取材されてたのは、自分で商品を開発し、販売を開始したばかりの50歳の女性の方。
具体的な商品は、マスクを干すハンガー。
特許も取ったとのことで「なんとか1年で4000個売りたい」と。
ただ、これ、まさに”千三つ”といわれる成功率0.3%の起業の世界が、かいまみえた感じがしました。
それでいえば、せどりはだいぶ難易度が低くて、せどりは1年で8~9割がやめていくといわれます。
が、逆に10~20%が残ることになります。
起業のくくりでいえば異常に高いです。
でも、かといって、起業というくくりで、交流会に参加し、「どーも!せどりやってます」なんて、自己紹介しようものなら、おそらく台無し。
「ん?転売ヤーですか?」
その場の空気が変わり、番組の趣旨も変わってきそうな気がします。
せどりの難易度が低いのは、そうした、どこか後ろ暗い雰囲気のある商売という面もあり、そのせいで、参入する人が減ってることが要因としてあります。
でも、そこはしたたかに割り切って、それでライバルが減るなら自分に有利、と思うのがよいです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話はガラッと変わり、趣味の話題です。
いま、日曜ドラマで『日本沈没』やってますね。
でも、わたしの世代だと、1974年の日本沈没が懐かしくないですか?
大ヒットしましたね。
五木ひろしさんの主題歌もよかったですねー。
声も若い。
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わたしは当時、小学生でしたが、結構、しっかり見てました。
いちばん記憶に残ってるのは京都の沈没で、金閣寺の屋根の上の鳥(鳳凰)が水に沈んでいったのが衝撃映像でした。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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