49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

親の貯金が意外と少なかった話【どうする?】

  
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親の貯金が意外と少なかった話【どうする?】

ここでのテーマは、親の貯金が意外と少なかった話です。
結論というかお伝えしたいことは、墓場には持っていけないので、よしと思う、です。

 

 

今、親元(福岡県久留米市)に帰省中。
※今回、長期滞在です。

それで、先日、母親が通帳の保管場所を忘れ、えんえん探したことがありました。
このところ、物忘れが激しくなってるので完全に忘れることも時間の問題。
そう思って、このたびネットバンクを開設しました。

これで通帳の場所を忘れても大丈夫になりました。

 

ところが、そうやって「見える化」したら、意外とお金が無かったです。
生活は年金でやりくりできますが、今後、施設に入れる事態までの備えはないです。

借金で悩む男性のイラスト(現金)

うーむ、
まあ、そのときはわたしがお金出すしかないです。

 

お金が意外と無かったのは、正直、胸を突かれました。
が、日常生活に支障が出ればわたしが同居するのは決めてます。

母親は、最期まで自分の家がいい、というので、叶えさせようと思ってます。
お金は墓場までもっていけませんし、たくさんあれば相続税がかかるのでちょうどよかったと思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ちなみに、わたしのお金の観念を変えてくれたのがこの本。
↓↓↓
[ビル・パーキンス, 児島 修]のDIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

 

一言でいえば、死んだときにちょうど資産を0円にするススメです。
読んで、いろいろ救われたことを覚えています。

こちらの記事で詳しく書いていますので、よろしければご覧になってみてください。
↓↓↓

 

P.P.S.
話は変わり、新着レポートです。
先日もご紹介しましたが、4月から、こちら、始まってます。
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自己発送をやってる方は必ずチェックください。
作業レベルまで具体的に書かれたレポートで、なかなか親切です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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