サーカスの象はなぜ脱走しないのか?【本当はできるのに】
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サーカスの象はなぜ脱走しないのか?【本当はできるのに】
ここでのテーマは、サーカスの象はなぜ脱走しないのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、できないと思い込んでませんか?です。
サーカスの象はなぜ脱走しないのか?という話、知ってますか?
サーカスにいる象は、普段は小さい杭につながれた鎖を足に巻かれているだけ。
なのに、決して逃げ出さない。
その気になれば、大木を根こそぎ引っこ抜くほどの力があるので、実は逃げ出すのは簡単。
なぜか?※ちょっと考えてみてください。
なぜかというと、それは、杭につながれたのが、生まれたばかりのときで、当時の子象の力では、到底、敵わなかったため。
子象のときは、何度も逃げようするけど、どうしてもできない、諦めたその記憶が、強く残っているため、というのが、理由です。
このエピソードは「できないっていうのは、思い込みではないですか?」と一般化されています。
ちなみに出典はこちら。
↓↓↓
※コピーライティングの名著です。
ひるがえって、会社って辞められないと思ってませんか?
わたしの経験でいえば、会社を辞めて、驚いたことの一つはフリーランスの人で仕事が雑な人が多いこと。
何度も目の当たりにしました。
なので、フリーランスになっても、下記を、普通にやってたら信用ができて、仕事が継続してもらえます。
・相手(お客さん)の要望に応える
・納期などの約束は守る
せどりの話にしますと、せどりもていねいにやれる人に結果がついてきます。
ていねいに、かつ、毎日継続する。
これだけですが、わたしはこれまで、たくさんのせどらーを見てきてやれる人は1~2割程度。
やれるだけで、自然と差がついてくるのも道理です。
できないっていうのが、思い込みに過ぎないことも多いです。
まずは、一歩進めて、実感をつかみにいってみるとよいですよ。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
会社員を辞めるととたんに定期収入が入ってこなくなるので、その恐怖が大きいと思います。
そして、さらにいえば、日本人はお金が無いと自殺する、特殊な民族。
すなわち、会社を辞めることはイメージ的に、死の恐怖に直結してます。
でも、そんなことはなくて、今はインターネット時代、いくらでも仕事はあります。
逆に、会社にしがみついて会社の給与しか収入源が無い方がリスクです。
年金生活までの”逃げ切り”を画策しても、それができる世代は今や、せいぜい、60代までです。
確かに、フリーになると、収入の形が変わり、毎月定額ではなく、山谷があるので、慣れるまでは不安がつきまといます。
でも、それは自分の頑張りで伸ばせる余地があることも意味してます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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