49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

Amazonからこんな案内来ましたか?

  
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Amazonからこんな案内来ましたか?

ここでのテーマは
Amazonストア提供開始 です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
今後、どう発展していくのか
注視しておく必要あり、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、Amazonから
こんな案内来ませんでしたか?
↓↓↓
ここをクリック。
 
具体的には、
こんな出品ができます、と
いうことらしいです。
↓↓↓
ここをクリック。
 
 
 
 
これをどう見るか、ですが、
 
「商品のカタログページでは
 表現しきれない、
 自社ブランドの価値や世界観を
 購入者に訴求しましょう。」
 
とありますので、
 
意味合いとしては
現状のAmazonの売り場では
できない、
自分のブランド形成が
可能になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
そうすると、
何が起こるか。
 
上手くすれば、
現状では
起こりえない
 
自分への指名買いや
リピート買いが
作れるようになります。
 
 
 
 
 
 
Amazonという
巨大な販路で、
 
もし、そうした
別の売り方が
できるようになると
 
販売数が
相当な規模で
大きくなるかも
しれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、一方で冷静に
Amazonが
どういう思惑で
やっているのかを
推し量ると、
 
最近の騒がしい情勢下で、
知的財産を守るために
こんなことも
取り組んでます、
 
という、
アピール程度かも
しれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というのも、
 
Amazonは
自分の売り場には
何でもあります、という
ロングテール戦略のために
 
多くのセラーを
囲う方針があり
 
そのためには
個々のセラーを
際立たせない方が
得策だからです。
 
 
 
 
 
 
つまり
戦略面での不整合が
ありますので
 
どこまで本格的に
個別ブランドを
育成していくのか
疑わしい面もあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
とはいえ、
 
今後、どう発展していくのか
注視しておく必要あり、と
思います。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
最近のAmazonは
いろいろ手を広げてますね。
 
こちらは
2017年10月4日付け
日経新聞 朝刊の記事です。
↓↓↓
ここをクリック。
 
要は、独り勝ちの
ゾゾタウンを模した
ビジネススキームで、
 
ファッション分野に
本格投資するとの
ことです。
 
 
 
 
まだまだ時間が
かかりそうですが
巡り巡って、
 
アパレルせどりが
熱くなるかも、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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