49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

生きづらい人が、生きやすい世の中をつくる【心に沁みた言葉】

  
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生きづらい人が、生きやすい世の中をつくる【心に沁みた言葉】

ここでのテーマは、生きづらい人が、生きやすい世の中をつくる、です。
結論というかお伝えしたいことは、起業家の精神です。

 

 

先日見た、こちらの番組では、一度、話を聞いてみたかった家入一真さんがゲストでした。


家入さんは、引きこもりから連続起業家へという経歴の持ち主。期待通りで、いくつもの言葉が心に沁みました。

なかでもいちばんは、”生きづらい人が生きやすい世の中をつくる”、それが起業家の精神である、という言葉。
世の中には生きづらい状況がたくさんあり、自分と同じ状況を抱える人が、たくさんいるに違いない。
だから、そんな人のために行きやすい世の中をつくる、と。

 

ひるがえって、わたしの「隠居生活」も中高年サラリーマンの、会社組織に居続けることの生きづらさを抜け出して、組織内の自分の立場に悩むことのない、ひとりでやれるスタイルの提案、といえます。自分に置き換えて、お話をきいていて、家入さんに意味づけをしていただいた気がしました

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
一方で、改めて起業の難しさを考える機会にもなりました。
千三つ(せんみつ)という言葉、知ってますか?

起業の成功は千のうち、三つ。
つまり、成功率0.3%という意味。

わたしがうまくいったのは、せどりというモデルの選択をはじめ、いろいろな状況で、良い選択をしたことを改めて思わざるを得なかったです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。