49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

がんばれ中高年

    
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がんばれ中高年

ここでのテーマは
がんばれ中高年です。
 
 
結論というか、
お伝えしたいことは
 
もう一花、
咲かせましょう、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
私の趣味の将棋の話題から
入りますが、
 
先日、NHKで
中学生棋士の藤井聡太さん(15歳)と
永世名人の森内俊之さん(46歳)との
対局がありました。
 
結果は、
藤井さん、強すぎ・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
私は会社員時代、
特に40代後半くらいからは
 
仕事で成果があげられるピークは
30代ということを
感じることが多くなってました。
 
 
そして
会社を辞めてから
そのことは会社員にとどまらず
広い世界であてはまることが
わかってきました。
 
将棋界も、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな中、先日、
ロック歌手
矢沢栄吉さんを
久々にTVで拝見。
 
友だちと
「栄ちゃんも還暦かー」と
話したのも数年前の
ことでした。
現在、御年67歳。
 
でも、気持ちも見た目も
驚く程、若々しかったです。
 
夢や希望を与えるというのは
幾つになってもできること、
そう思い直しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
せどりも
自分次第で、
ずっと第一線にいられます。
 
そして他人と比較されることも
ないです(これも自分次第です)
 
 
会社員が、若い世代に
前線を譲るのは
 
上の世代は
全体をまとめる仕事に
シフトすることで
高くなる人件費との
兼ね合いをとる、という側面も
ありますが、
 
せどりにはそういう事情も
ありません(自らが稼いで
いるので。)
 
ぜひ、もう一花、咲かせましょう。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
以下、さらに趣味の話題です。
ご興味あれば。
 
 
 
 
将棋界も実際に強いのは
中年の高段者ではなく
20-30代の4段~6段です。
 
それは、若手が
解説者として入ったときに
良い手をみつけることが
多いことで明確に分かります。
 
 
 
 
もっとも、
年を取ると、
例えば、攻めの切れ味よりも、
容易に土俵を割らない粘りで
勝ちパターンをつくると
言われますが、
 
それさえも体得しているのが
中学生棋士の藤井さんで、
ほんとにおそるべしです。
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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