とある町中華の苦闘に学ぶ【気合を入れ直す】
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とある町中華の苦闘に学ぶ【気合を入れ直す】
今日のテーマは、とある町中華の苦闘に学ぶです。
結論というかお伝えしたいことは、気合を入れ直す、です。
とある町中華の苦闘に学ぶ
刺激のある毎日、過ごしてますか?わたしは過ごしてないです。過ごしてないんかい!という声が聞こえてきそうですが、わたしは刺激ないのが好きです。
そんなわたしにとって刺激になる動画がありました。
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※この黙飯チャンネル、おもしろいです。
75歳の店主がひとりで切り盛りしてる町中華の動画です。印象に残ったのは「新メニューを作らないと潰れてしまう」という店主の言葉。
飲食店のセオリーと言われますね。新メニューを作らないとお客さんが飽きてしまう。でも、75歳になってもそうやって研究熱心なのは頭が下がります。
勝手にいっしょに頑張ろうって気持ちになる
わたしはこういうの見ると、勝手にいっしょに頑張ろうって気持ちになります。この店主は、まず朝の仕込みから一日が始まります。わたしのせどりも午前に仕入れをやってます。
そこをサボるととたんに売上が止まるのは共通してます。そうして、自分に近しく感じて気合を入れ直してます。
コンビニ経営ってやめると借金だけが残る!?
同じような文脈で、こちらの本もおもしろかったです。
↓↓↓
『コンビニオーナーぎりぎり日記』
コンビニ(ファミマ)を30年間続けた夫婦の話です。初めて知りましたが、コンビニ経営ってやめると借金だけが残るというのがあるあるらしいですね。
10年に一度の店の改装費用が自己負担で1千万円とかかかるらしいです(※そこから借金を返すモードに突入する、と)。
どんな商売もラクではないですね。それに、毎日毎日地道にやるのがなににもまさることも改めて思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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