49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「辞めた会社ってどこですか?」

  
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「辞めた会社ってどこですか?」

ここでのテーマは「辞めた会社ってどこですか?」です。
結論というかお伝えしたいことは、これからの時代はそういう会話も普通になりそう、です。

 

 

最近、セミナーに行って、いろんな初対面の人と交流すると辞めた会社のネームバリューを強調する人に会うことがあります。顕著なのは、実はセミナーの講師で「これは、わたしが以前勤めていた会社、○○でのやり方です」と権威づけに用いられています。

俯瞰すると、これからの時代、終身雇用ではなくなるので転職は普通になり、きっと、どこどこの会社に勤めていた、という会話が普通になります。転職の材料としても効力を発揮しそうですが、ただ、辞めた会社のネームバリューを強調するのって、今でいう、出身学校、つまり自分の学歴を誇示するのに通じる感覚で、わたしが趣味がわるいと思ってしまいます。

理由をつけると、過去よりも、今、何ができるかが大事、という感覚ですが、共感しますか?

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

わたしも辞めた会社はそれなりに知られている一部上場企業ですが、公言はしていないです。なぜなら、前提として、わたしと会社は別人格で、かつ、会社を辞めたときには、それまでのしがらみも捨てたかったからです(そう考えると、特殊なケースかもしれないです)。

それに、杓子定規にいえば、加えて、暴露すると、退職時の書類には「同業他社への転職を禁じる」ことに同意させる書類もあり、知識やノウハウの流出を防ぎたいという会社の意思も明確に伝わってきたからでした。

 

P.P.S.

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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