49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

再雇用になる前に何とかしたい

  
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再雇用になる前に何とかしたい

ここでのテーマは、再雇用になる前に何とかしたい、です。
結論というかお伝えしたいことは、自分を棚卸せよ、って言うけれど、です。

 

 

今の時代、中高年サラリーマンの一般的なルートは、下記と言われます。

・55歳で、役職定年
・60歳で、再雇用
・65歳で、定年

ただ、何もしないと、自然にじり貧になります(収入が下がっていきます)。
それで「再雇用になる前に何とかしたい」と思う人が増え、対応するサービスが増えてるとのこと。例えばこちらです。

 

ただ”プロ人材のあなたへ”と言われても、「プロ人材って誰? あ、わたしのことか」みたいな、わたしがもしサラリーマン時代に見てたら、そんな感想をもったでしょうが、でも、そんなふわふわした感じでは到底ダメなのだろうなと思います。

ただ、そんな気分の人に対しよくススメられるのは、”それでは自分を棚卸してみましょう”、自分で気づいていないあなたを発見しましょう、というのがありますね。

 

そう考えると、実は、せどりでも、同じことがいえます。
これまでのサラリーマン人生で、以下のような経験はないですか。

■経験1:会社の業績数字を扱ったことがあり、売上は販売単価×数量であることを知った
■経験2:倉庫に山積みの在庫に暗い気持ちになり、在庫の滞留はいかに良くないかを知った
■経験3:利益は出ていると聞いていたのに、自分の会社が倒産し黒字倒産の意味を知った
※経験3はそうそういないと思いますが。

 

こうしたことは、せどりをやるうえで、とても有効な知見になります。
なぜなら、せどりをやると、すごく自分事として、迫ってきますので。

それと、自分の棚卸がこんな感じだとすると、わりとできそうな感じもしてきます(してきませんか?)。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ここからはプライベートの話です。
最近、はまっているのが、VR(仮想現実世界)で、卓球をすること。おすすめですよ。

・使っているVR機器は「オキュラスクエスト2」
・アプリは「eleven テーブルテニス」

こんな景色が広がります!

わたしは中学・高校と卓球部なので、見る眼はそこそこシビアですが、すごく良くできてる卓球アプリと言わざるを得ないです。
※VRと卓球はそもそもとても相性が良いそうですね。

 

VRでの運動はスポーツジムと違って、下記がメリットで、抜群に満足してます。

・移動時間がない
・汗かいたらすぐ着替えられる

 

それに、運動すると活力がわいてきますね。
※当たり前といえば当たり前ですが、改めて気づきました。

唐突ですが、2020年も終わりですね。
活力がわいてきた流れで2021年は新しいこと(商売)を考えてます。

もちろん、最優先は、自分のせどり塾を絶えずレベルアップさせること。
※これはライフワークですので。

新しいことは次優先でやります。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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