49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

美味しかった記憶

  
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美味しかった記憶

ここでのテーマは
美味しかった記憶、です。
 
 
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
知らないうちに
変わっているものもある、です。
 
 
 
 
 
 
子供の頃、地元メーカがつくった
最高峰の味付け海苔を
食べたことがあり、
 
驚くべき値段の高さとともに
美味しかった記憶が
明確に残ってます。
 
それで先日、
ふと思い立って、
西友で108円の味付けのりを
買ったところ、それが
記憶の中にある、そのときの
美味しさと変わらない味でした。
 
 
 
 
 
 
思えば、最高峰の味に触れたときから
数十年が経過しているわけで
当時は、最高においしかった限定品も
庶民が手にとれるものになっていても
不思議ではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
せどりの話につなぎますと、
 
遡ること、
私がせどりを始めた1年半前、
 
当時、売れ筋として
チェックしていた、
商品について
 
とある機会があり、
いま改めて、
売れ行きのデータを
取っています。
 
 
 
 
 
 
結果、需要が安定していると
いわれる、中古家電で、
いまも売れ続けているのは
さすがと思いながら、
 
一方で、
出品者の数が増え
価格相場が下がっているのを
見ると
 
ここ1年半で、
せどらーが増えて
競争が激しくなったことを
思います。
 
 
 
 
 
 
ゆっくりと変わっていることは
気づきにくいので
変化への対応を怠らないように
しなくては、ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
もう1つ、
美味しかった記憶といえば
 
東京のお台場の
ヴィーナスフォートに
 
オープンした当初、
ショーザンパリ、という
レストランがありました。
 
そこで食した
”フォアグラ寿司”です。
3貫で2000円超(!)でした。
 
美味しいものは
たくさんあっても
記憶に残るものと
残らないものがあるのは
不思議です。
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
ちょっと違いますが、
 
昔、旅行したソビエト(今は
ロシア)のお土産で、
超高級キャビアを
買って帰り
 
職場の人たちに
大盤振る舞いしましたが、
 
誰も「おいしい」という人が
いませんでした。
 
おいしさも、
あまりに超越すると
分からないものかも
しれません。
 
的を得ているのか
分かりませんが、
そういうことに
しておきます。
 
(別に悔やんでいる
 わけではありませんが・笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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