せどりで生活するための考え方【変わるものと変わらないものを知る】 2025 03/19 Published 2025.03.19 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする せどりで生活するための考え方【変わるものと変わらないものを知る】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、せどりで生活するための考え方です。結論というかお伝えしたいことは、変わるものと変わらないものを知る、です。 目次 1. せどりで生活するための考え方2. 変わらないものとは? せどりで生活するための考え方 先日「せどりで生活するための考え方を教えてください」と聞かれました。重ねて「松尾さんみたいにリスト4000件もったらよいですか?」と。これは合ってますが危険をはらんでます。なぜならリスト4000件は今時点の数でしかないです。変わるものです。 あと、過去にこんなふうに言われたことがあります。「仕入れ基準が前に言ったことと変わってますよ」「どうなってるんですか」「僕の時間が無駄になってるんですけど」(※過去一、激しかったです)。 どう思いますか?これに対する答えとしては”仕入れ基準は変わるもの”としかいえないです。ただ、なんでもかんでも「変わります」では教わってる方もなにを信じたらわからないです。これに対する答えは”変わるものと変わらないものがある”です。 変わらないものとは? それでは変わらないものとは?ですが、せどりで数字を出すためにやることは2つだけです。(1)売れる商品を仕入れる(2)売れる値付けをするこれは変わらないです。 しかし、なにぶん変わらないものは抽象的なのでピンと来ないものです。そこで分解して具体的にしていきます。たとえば冒頭の”リスト4000件もつ”は「(1)売れる商品を仕入れる」ために分解したひとつの要素です。 ちなみに残りの要素は以下の6つです。・リストの質を上げる・出品規制を突破する・返品リスクを下げる ・主要な付属品の欠品を避ける・過度に汚れてるものを避ける・動作しないものを避けるなお最後の3つが仕入れ基準となります。この仕入れ基準をさらに商品毎に分解していきます。まとめに変えて、今日はかなり難しいテーマでした。分かりやすくお話したつもりですがとどいたでしょうか。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】