真似されない戦略の作り方 2020 03/18 Published 2020.03.18 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 真似されない戦略の作り方 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは、真似されない戦略の作り方です。 結論というかお伝えしたいことは2層構造です。 ライバルに勝つ方法、知りたくないですか、それも、ずっと勝つ方法。であれば、結論は真似されない戦略をつくること。そして、真似されない戦略の一つの答えは2層構造です。 せどりの話に寄せますが、わたしのせどりの例でご説明しますと、ツールとして高性能な「電脳ブレイントラスター(以下、電ブレ)」を導入することで、優位を築き(1層め)、そのうえに、実績で裏付けられている効果的なオリジナルの電ブレ活用法を足すことで、さらに優位を築く(2層め)という感じです。 これにより、1層目で電ブレ非ユーザとの差ができて、2層目で、電ブレユーザ内での差ができる。ここまでいくとライバル自体が極端に減ります。すなわち、ライバルに勝つ方法は同じ土俵にのらないこと。言い換えると、のぼってこれない自分の土俵を作ることです。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 P.S. ちなみに、2層目はツールによる強化という横展開もあります。具体的には電ブレと抜群に相性の良いツール「デイせど」を導入することがそれにあたり、そうすると、ライバルは”デイせどと電ブレの両方を使っている人”ということになり、さらに減ります。まとめると、2層構造の縦(層)と横を増やすことが、さらに強靭な競争優位を作ることになります。 P.P.S. ちなみに上で紹介した「電脳ブレイントラスター」は、こちらの記事で解説しています。ツールとして優れている理由に加え、オリジナルの電ブレ活用法も紹介してますので、具体的に2層構造が感じ取れる内容かと思います。よろしければ、あわせてご覧になってみてください。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ▼おすすすめしてます。 ■自著『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(無料です) 50代から始めるせどり隠居マニュアル 2024年版 2024-01-27