49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

”大値引き野郎”になる。

  
\ この記事を共有 /
”大値引き野郎”になる。

ここでのテーマは
昨日に続いて、
在庫処分についてです。
 
 
 
 
結論というか、
お伝えしたいことは
 
長く保有している在庫は
損切りしてでも
思い切って、
処分しましょう、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたは、
長く保有している在庫を
持っていないですか?
 
(詳細は後述しますが
私は今回、基準を
保有期間200日以上と
しました)
 
 
 
 
 
 
私は、これまで
長く保有している在庫が
あっても、
それ程、問題視して
いなかったです。
 
 
なぜなら
それは、
 
忘れていたころに、
売れていくことも
ある(よくある)ので
それでよし、
 
さらには、
特に季節需要の商品は
季節が巡ってきさえすれば、
売れるので、
それもよし、
 
と思っていたためですが、
このたび、思うところあって
見直しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
具体的には、
 
先日、私が持っている
保有期間200日以上の
在庫をカウントしたところ
50商品ありましたので
 
すべてにおいて、このたび
思い切った値下げをしました。
 
そうしたところ、
即日からさっそく
売れ始めています。
 
 
 
 
 
 
 
 
値下げをするということで
これまでいちばん、
気になっていたのは
利益がさがることでしたが
 
それもケースバイケースで
今回の場合は、
利益ではなくキャッシュを
重視した方がよい、という
ことに気づきました。
 
長く置いてあるだけで
お金を生まない在庫は
さっさと
お金に換えた方がよいと
いうことです。
 
(そして再投資した方が
 よいです。)
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
今日のテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
今回のことを
問題視した背景は
 
今夏8月15日の
保有期間180日超えの商品への
Amazonの長期在庫保管手数料の
一斉課金です。
 
もし、こちらの詳細について
確認したことがない、としたら
要注意(というより大注意)です。
 
きっと予想されている以上に
お金がとられます。
 
詳細レポートはこちら。
↓↓↓
ここをクリック
 
あと、約3か月です。
急に思い立っては
売れないものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
件名の”大値引き野郎”とは
私が会社員時代に、
 
すぐに値引きしてくる
営業マンに対する
「値引きは最後の手段。
 もっと知恵を絞れ」という
趣旨での叱責のフレーズでした。
 
このフレーズが
頭から離れないのもあって
これまで
踏ん切りがつきませんでした。
 
(こういうのも意外と
 気持ちに抑制が
 かかるものですね)
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です