他人と差がつく得意商品の作り方。
ここでのテーマは
他人と差がつく
得意商品の作り方です。
結論というかお伝えしたいことは
商品にあわせて
手間をかけることです。
先日、ある人と話していて
「最近、レッツノート（パナソニックの
ノートPCのブランド）の中古が
売れなくなった」という
話題になりました。
実は、わたしが言ったことですが、
その後、ほんとにそうか、と思い、
検証してみました。
アマゾンのレッツノートの掲載ページから
ASINを抜いて、
電ブレでフィルターかけたところ、
少なくとも
中古で、１ヶ月１個以上
売れているものが、これだけ。
↓↓↓
ここをクリック
ちょっと抜いただけでこれだけ
ヒットしますので
わたしの感覚に反し、
売れなくなったというわけでも
なさそうです。
ただ、見て取れるように、
カタログ（アマゾン登録商品）が
乱立しているので、
仮に、ヤフオクに出品されていても
どれがどれやら、紐づけが難しく
仕入れの難易度が高い印象です。
でも、そこで、逆に、
こうした手間がかかることは
みんな、敬遠すると考えれば
仕入れのチャンスといえます。
もし、それぞれをきちんと読み解いて、
ヤフオク出品商品との紐づけが
できるようになったら、
他人との差別化になります。
そうして、レッツノートの
選別だけは誰にも負けない、と
いうレベルになったら、それは
間違いなく得意商品になります。
手間がかかるからこそ、
参入障壁と捉えて
対応することで
他人との差がついていきます。
ということで
ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
さらに、その先には、レッツノート専門の
ネットショップをオープンするなど、
道は広がります。
昔、実際に、そういう道をたどり、
パソコン専門のネットショップを
オープンした人がいたことを
思い出しました。
それでは。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
