49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

納税申告洩れ発覚のその後。

  
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納税申告洩れ発覚のその後。

ここでのテーマは
納税申告洩れ発覚の
その後、です。
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
見事に、
追加納税額0円で
着地しました、です。
 
 
 
 
 
 
以前もお話しましたが
昨年、
 
自力で行った
確定申告に
多額の
申告洩れが見つかった件。
↓↓↓
ここをクリック。
 
 
 
 
 
 
発覚当初は
追加納税額
50万円が見込まれ
 
気持ちが
沈んでいましたが
 
 
先日、
顧問税理士さんより、
 
「追加納税額
 0円で、
 着地させ
 修正申告しました」
 
という
非常に
ありがたい報告。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
0円にできたのは
このたび、
新たに経費として
以下を計上したためです。
 
・住宅ローンの利子分(「利子割引料」)
・持ち家の減価償却分(「減価償却費」)
 
↓↓↓ここの項目です。
ここをクリック。
 
 
あとは、
在庫をうまく調整され
(ここは詳細を
 聞いてみないと
 分からないですが)
 
追加の利益分を
相殺していただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
なお、念のため
この経費計上は、
個人事業主でも可能です。
 
(わたしの上の例は
 個人事業主時代の
 確定申告です)
 
 
 
 
 
 
 
 
今回のケースは、
 
賃貸ではなくて
持ち家を持っていて、
住宅ローンの返済を
している人であれば
 
同じように適用できて、
 
場合によっては、
多額の経費計上(=納税額減少)が
できますので、
 
該当している人であれば、
ぜひ、次回の確定申告で
やってみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、さすがに計算は
素人では難しいので、
税理士さんに
お任せすることのがよいです。
 
 
でも、
税理士さんに
お願いする費用よりも
 
納税額の減少金額の方が、
多い場合もありそうですので、
 
その場合は、
金額面でも
得することになります。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。