なぜ、せどりは10月からイージーモードが増したのか？【”万物は流転する”です】
今日のテーマは、なぜ、せどりは10月からイージーモードが増したのか？です。
結論というかお伝えしたいことは”万物は流転する”です。
なぜ、せどりは10月からイージーモードが増したのか？
先日20日のブログ（『2025年をざっくり振り返る』）にて「今年10月くらいからイージーモードが増している」と書いたら、何名かの方から「どういう理由ですか？」と反応いただきました。
ありがとうございます。答え（理由）を書いてみます。理由は、このところ、時々お話していますが、Amazonで以下の２つのハードルが上がっていることです。
(1)アカウント作成
(2)出品許可申請
これにより、Amazonで売るのが厳しくなってて仕入れも、ままならない。結果、ライバル減って仕入れがしやすくなってる。こんな流れの話でした。
(2)出品許可申請
ただ、新しい展開としてイージーモードもそろそろ終わりそうです。なぜなら、上記２つのハードルもだいぶ下がってきました。解決策のノウハウも整ってきました。
特に11月は出品規制が厳しくて「Amazonせどりは、もうダメってことですか？」。こんな反応もありましたが、”万物は流転する”です。
まとめとして、良いときと悪いときはめぐります。大きなことをいえば、人生と同じです。目の前にある自分にやれることを精一杯やるだけです。そうしてじっと好転するのを待つのが吉です。
また面白かった本をご紹介します
話は変わり、また面白かった本をご紹介します。ここに来て、本ばかり読んでます。これも自分の中で2025年TOP3に入る作品です。こちら（『汝、星のごとく』凪良ゆう (著)））です。
どんな話かというと恋愛ものです。主人公の２人が高校生で出会い、30代になるまでの15年間が描かれてます。最近、こういった人生の長い期間を追いかけ、ステージごとに変わりゆく気持ちや振るまいを描く作品にハマってます。
ちなみに、2023年本屋大賞です。本屋大賞の作品は外さないですね。最近、そんな発見もありましたよ。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
