49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりコミュニティ考【主催者が価値を出し続ける】

  
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せどりコミュニティ考【主催者が価値を出し続ける】

今日のテーマは、せどりコミュニティ考です。
結論というかお伝えしたいことは、主催者が価値を出し続ける、です。

せどりコミュニティ考

昔、せどりスクールを運営されてる方からこういわれたことがあります。「運営の目的は持ちつ持たれつの関係をつくることにおいてます」。なので、極端な話、もし主催者の自分が稼げなくなってもスクール生にめんどうをみてもらえる関係をつくる、といわれてました。

これ、どう思いますか?長い目で見て、正解な気もします。ただ、逆にきっと長続きしないです。なぜならせどりコミュニティは短期的に稼げるかどうかを第一目的にしないといけないので。

正解はなにか?

また、せどりではないですが、こんなのもあります。最近、新たな形のコミュニティがたくさん立ち上がってるのご存じですか?NFTを発行しコミュニティ生に買ってもらい、将来的な値上がりによる利益還元をするモデルです。

これ、せどりコミュニティで成立するか?どう思いますか?きっと成立しないです。なぜなら、やはり、せどりコミュニティは短期的に稼げるかどうかを第一目的にしないといけないので。

ちなみに、NFTコミュニティは、実は、短期的に稼げるかどうかにこだわらない人を集めることで成長していきます(このあたりの話は深いので割愛します)。

一次データが集まるのが集団の力

一方で、最近、コレは成立しそうと思ったことがあります。それは、塾生の方から1次データをいただいて、わたしが、分析し付加価値をつけてお話することです。実は、今やってます。具体的には、塾生の方から返品データをいただいて、わたしが分析し傾向と対策について次回の塾内会議でお話する予定です。

なぜ、これが成立するかというとわたしの塾生の方も80名超え。分析するに足る十分なデータが集まります。一次データが多く集まるのがせどりコミュニティでの集団の力ではなかろうか?これが今時点のわたしの見立てです。

主催者が価値を出し続けないといけない

あくまで、せどりコミュニティは短期的に稼げるかどうかに焦点をあてないといけないです。そこでは、主催者がひっぱって、価値を出し続けないといけないと考えてます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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