転売で１億円稼ぐ人がいるという話
今日のテーマは転売で１億円稼ぐ人がいるという話、です。
結論というかお伝えしたいことは、珍しく、転売者をバッシングしない報道にほっとしたのもつかの間、です。
先日、TBSテレビ系列の「ビビット」という番組で、転売（せどり）の特集をやってました。
せどり実践者として登場した１人はインタビューで「年商は５千万から１億ですね」と。
以降、番組では、年商１億の人として紹介されましたが、わたしとしては５千万から１億って、その幅の広さは、どんだけざっくりな自分の数字の把握なのかと、またバッシングの糸口にならないか、はらはらしながら見てましたが、番組のまとめは意外に肯定的でした。
あるコメンテータの１人は「稼いでいるというけれど、相当、地道に努力されているのですよ」と。
わたしはすごく同意。とともに、ほっとしました。
ただ、それもつかの間、その後、ネットでは番組への批判で炎上してました。
わたしは、穏やかなまとめぶりが番組として、面白みを欠いたのでは、視聴率は大丈夫だったのか思ったくらいでしたが、その穏やかさに逆に炎上。
転売屋に対する世間の目は、わたしの予想を超えてました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、最近の新たな出品規制の動向レポートです。ゲーム関係を仕入れている方はご注意ください。あの有名メーカーの仕入れができなくなるかもです。
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話は戻り、転売屋バッシングに気を取られるよりもこういう情報収集を余念なく行うほうがせどらーとしては大事なことです。わたしはそう思います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
