49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

わたしが今からせどりを始めるとしたら【最新版です】

  
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わたしが今からせどりを始めるとしたら【最新版です】

ここでのテーマは、わたしが今からせどりを始めるとしたら、です。
結論というかお伝えしたいことは、最新版です。

 

わたしが今からせどりを始めるとしたら?しかも、いきなり、せどりで生活しないといけないという条件付きだったら。

今のわたしなら、まず、お金を借ります。えっ、借金?そんな声が聞こえてきそうです。はい、わたしも借金は基本的にイヤです(※ちなみに今も無借金です)。

 

でも、昨今、使わないと損といっても過言ではない制度があります。それが、先日もご紹介したこちら(『新創業融資制度』)。

なにせ、無担保・無保証です。段取りとして、先に会社を作ります。そうすれば最悪、会社をつぶして返さないですみます。リスクなしです(先日も書いた要領です)。

 

それで、300万円くらい、ひっぱってきます。やはり資金がたくさんあるとやれることの選択肢が広がります(※これぞ、ザ・資本主義、です)。

ところで、せどりで生計立てるのが、なんで難しいか、分かりますか?それは、ひとつには、特に、最初のうちは、利益が出ても、仕入れ資金に積み増して生活費にまわせないから。

複利で増やすというやつです。そうやって規模を大きくしていくのが、せどりのセオリーです。なので、利益出てても、しばらくは生活費には回せません。

ただ、300万円くらいもってると、運転資金に困らないので、利益は、そのまま生活費に回せます。もっといえば、会社つくっていれば、生活費の経費化ができます。

 

この辺が、選択肢が広がるという話です。実際、今のわたしは、以下はぜんぶ、経費です。

・ネット料金
・書籍代
・交通費
・外食
・光熱費の半分

わたしみたいに、せどりやりながら、メルマガやブログを書けばよいです。そうすると、経費化する名目が立ちます。

『新創業融資制度』は生活費にしてはダメよ、と書いてありますが、ここだけの話、実質、生活費にまわせます。このあたり、知識とノウハウを持ってる人と持ってない人の差が大きく現れてきます。

それで、もとを正すとせどり自体も余裕もってやれます。なぜなら資金ショートを気にして焦って売るとか、焦って仕入れるとかなくなるので。

 

それに、なんなら在庫を寝かしておけます。具体的には、季節商品を季節外れに安く仕入れて売れる季節まで持っておくこともできます。資金無い人が取れない戦略が取れます。

実際、わたしは資金が多いので、今は、過度に回転率にこだわってないです。ロングテール商品といわれるレアものも積極仕入れしてます。つまり、せどり自体の選択肢も広がるという話です。やはり、お金を持ってると強いのですよね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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