49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

最近起こったAmazon商品ページの変化【評価数の表示が変わってます】

  
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最近起こったAmazon商品ページの変化【評価数の表示が変わってます】

ここでのテーマは、最近起こったAmazon商品ページの変化です。
結論というかお伝えしたいことは、評価数の表示が変わってます、です。

 

 

お気づきですか?おそらく先週のことです。
Amazon商品ページの評価数の表示が変わりました。
ここの箇所です。
↓↓↓

どう変わったかというと、評価数のカウント範囲が”全期間”から”12か月”になっています。
これに伴い、出品歴が長いセラーほど見た目の評価数が減る、ということが起こってます。

 

この件、Amazonセラーフォーラムにもアップされてました。
↓↓↓

 

それでは、具体的に、どう影響が出るのか?
考察してみます。

まず、見た目、ショボくなりますね。
ただ、わたしの感覚だと、評価数は売上に関係ないです。
というのも、塾生の方で、新規アカウントの方も普通に売れてるから。

 

ただ、この表示仕様、実はもっと複雑です。
直近12か月間の評価数が5以下のセラーは全期間の評価数が表示されます。

すなわち、直近12ヶ月は評価の少ないセラーの方が、見た目の評価数が多くなります。
不思議仕様というか、不平等で、Amazonのお客さんのミスリードも誘います。
ただ、Amazonがやることなので、出品者は従うしかないです。

 

いずれにしても、セラーとして、注意しないといけないのは、低評価を貰ったときの高評価%表示が激減すること(※分母が小さくなりますのでね)。高評価の%表示が低いと、売上に影響すると言われます。

これも、データがあるわけではないですが、熟練せどらーが口をそろえて言うことなので、信ぴょう性ありそうです。

 

なので、対策として、もし低評価を貰ったときはすぐに消すことです。以下の記事に手順を書いてます。幸いにして、今は、記事中の「[1]自動削除」でほぼほぼ消えます。
↓↓↓

まとめとしては、Amazonはいろいろやってきます。そのときどきで、変化に適応することが大事です。ざっくりいえば、今回の変化は、売上に大きな影響が出るものでは無いとみています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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