49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

わたしが辞めた”大手企業”の会社名【ベネッセです】

  
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わたしが辞めた”大手企業”の会社名【ベネッセです】

ここでのテーマは、わたしが辞めた”大手企業”の会社名です。
結論というかお伝えしたいことは、ベネッセです。

 

 

先日のわたしの取材動画のサムネイルに”大手企業を退職”とありました。
↓↓↓

これ、気になるみたいですね。

わたしも、先日、他人のYouTubeで「せどりで大手企業を脱サラした人にインタビュー」ってあったので、大手企業ってどこだろうって動機で見始めました。しかしながら、結局、その動画では会社名は出てこず。ガッカリでした。

なので、わたしが辞めた大手企業の会社名とは?取材動画内でも明かしましたがベネッセです。進研ゼミをやってる会社です。26年、勤めました。

夏休みの宿題をやる女の子のイラスト

 

これまで明かしてなかったのは2つ、理由があります。1つめは、シンプルに情報価値あるのか?です。でも、思えば、どこどこの会社に勤めてるは世間の関心事ですね。実際、わたしも、他人が”大手企業”を辞めたとあればどこだろうって気になります。

2つめは、偉そうな感じがしないかという懸念です。以下は、実際のわたしの体験談です。あるセミナーに出かけたとき、講師の人が、自分は、元・シャープと強調されました。それは良いですが、社外秘と思われるシャープのマーケティング手法をばんばん流出。いかがなものか、でした。

 

また別のセミナーでは講師の人が、自分は、元・リクルートと強調されました。それは良いですが、たびたび、「これはリクルートでやってるから正しいのです」と、根拠不足を補う発言。いかがなものか、でした。

そして、お二人とも、偉そうだったのですよね。しかも、”虎の威を借りる狐”でした。まあ、でも、このたび、そんなにこだわることないかなと思い直しました。そんなに嫌味にならないようにさらっと明かしていけばよいのかと思い至りました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

わたしが入社したのは1990年でした。当時は福武書店という会社名です。知名度なかったです。覚えているのはわたしの入社が決まったときの大家さんの言葉。

「おめでとう!!!福武書店って、紀伊国屋書店の次に大きな本屋さんじゃない!!!」。これ、ぜんぜん違います。一ミリも合っていません。でも、すごく喜んでもらえたので訂正はできなかったです。

本屋で働く男性のイラスト

P.P.S.

それから、会社員時代は、かの、進研ゼミのダイレクトメールを作ったこともありますよ。「勉強できない主人公が進研ゼミを始めて成績急上昇!クラスでも人気者になった!」みたいな定番のマンガも作りました。

わたしが作った分で覚えているのは「アイムソーリー、ひげそーりー」というギャグを入れたら、読んだ子どもから「面白かった」って反応があったこと。ストーリーやセリフまでは社員がつくって、漫画家さんに外注してました。ささやかですが、そんなことを楽しみに仕事してました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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