49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

情報発信で稼ぎたいなら【”キャラ”と”ストーリー”が大事です】

  
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情報発信で稼ぎたいなら【”キャラ”と”ストーリー”が大事です】

ここでのテーマは、情報発信で稼ぎたいなら、です。
結論というかお伝えしたいことは、”キャラ”と”ストーリー”が大事です。

 

 

まず、情報発信とは?ですが、ブログとかメルマガとか、あとTwitterとかですね。わたしは気づけば5年半、ずっとやってます。

それで、わたしの塾に入ってくださる方は9割以上、メルマガ読者の方です。そう考えると、塾の売上は情報発信でもたらされたもの。あとは毎月のアフィリエイト収入があります(※もっぱら、せどりツールです)。

トータルすると、わたしの実績として5年半で累計5千万円以上は情報発信で稼いでることになります。

 

ここからが本題です。情報発信で稼ぐには?
答えとしては”キャラ”と”ストーリー”が大事です。

例えば、わたしでいえば、キャラは、50代向けにせどりを教える人、引きこもりで自分もせどりをやってますというもの。ストーリーは49歳で親の介護のため、会社を辞めて、せどり専業で生計を立てたというもの。

これら、キャラとストーリーを決めて、情報発信するのがセオリーみたいです。そこに人柄がでて、親近感がわくので。

 

ところで、ついでに、キャラの最終形って、どんな感じだと思いますか?先日、面白い考察がありました。

一例として、”キムタク”

「信長公騎馬武者行列」で、沿道の観衆に応え練り歩く信長役の木村拓哉さん=いずれも岐阜市で

木村拓哉さんのことですが、今や、キムタクにあわせて映画やドラマが作られます。木村拓哉さんも、逆にキムタクに合わせてます。

 

一例として、”矢沢”

令和初日にメッセージを発信した矢沢永吉

矢沢永吉さんがラジオ番組に出たときのこんなエピソードがあります。「矢沢さん、CM明け、思いっきり、はしゃいでください」。そんな振りに、「うーん、俺はいいけど”矢沢”がダメだね」。

キャラの最終形は、その人自体を超えている、というもの。

 

先日のキンコン西野さんのサロン記事(『途中でキャラ変はできないぞ』)が、さらにその先の話でした。確立されたキャラを変えるのは難しいという話です(※有料記事なので、くわしい内容は避けます)。

まとめに変えて、それでいえば、わたしのキャラも賞味期限があるかも、と思います。”50代で隠居生活を始めた”が60代になっても違和感ないのか?そんなことを思います。

わたしは今、56歳なので60代まではあと4年です。その頃は、母親を見送る時期とも重なりそうなので、次なる人生の転機になる気もしています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話を戻し、情報発信で一番大事なことってなんだと思いますか?情報発信がしんどい、いちばんの理由でもあります。

それは「常に成長してないといけないこと」です。以前、こちらの記事に書きました。
↓↓↓

具体的には、失敗は良いけど、そこからいつまで経っても鳴かず飛ばずだった。これでは読者も離れます。なので、しんどいです。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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