歴史は夜作られる【ラオウとケンシロウの戦いのようだった】 2021 10/12 Published 2021.10.12 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 歴史は夜作られる【ラオウとケンシロウの戦いのようだった】 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは、歴史は夜作られるです。 結論というかお伝えしたいことは、ラオウとケンシロウの戦いのようだった、です。 会社員時代、イギリス出張がありました。 教育界の大物ばかり3人。 そこに、なぜか超小物のわたしが混じる人員構成。 そして、皆で、晩ごはんに行ったところ、そこへ、新たに文科省に影響力を持つという超大物が登場。 自然に教育予算の折衝が始まり、特に、ある企業の担当取締役という人の舌鋒(ぜっぽう)が鋭かったのを覚えてます。 北斗の拳でたとえるとまさに、ラオウとケンシロウの戦い。 話の行き先が分かりませんでしたが、終わった頃、3人のうちのひとり、年齢不詳の切れ者かつ美人女性がわたしに話してくれました。 「歴史は夜作られるのよ」 それで国家予算が動いたらしいことを知りました。 そんなことを思い出したのは、わたしがいつもみている番組で先日の最新回が、教育をテーマとしていたからです。 ↓↓↓ 『最先端!教育現場のDX』 わたしも40代半ばでは業界的に少しは知られる存在になり、登壇された、NTTコムの稲田さんとは何度かお話したこともあり、懐かしかったです。 そして、この方こそ、若いながらもフィクサーと言われた方でした。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 P.S. 予算あるところに利権が動いて、それには表の動きと裏の動きがあるという話でした。 せどりも、これからリユース業界の発展の文脈で、成長することを思います。 そのなかでは利害が一致しない人たちの綱引きも生じてくる、 そんなことに思いをはせました。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です) ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】