せどりで結果が出る人の、ある特徴【イケてる質問をする人】 2021 10/02 Published 2021.10.02 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする せどりで結果が出る人の、ある特徴【イケてる質問をする人】 松尾幸典 B! リンクをコピーする ここでのテーマは、せどりで結果が出る人の、ある特徴です。 結論というかお伝えしたいことは、イケてる質問をする、です。 せどりで結果が出る人の特徴は?ですが、ここでは、イケてる質問をする、です。 具体的には、わたしは毎日、塾生の方から質問をいただいてます。 仕入れ判断の質問が多いですが、そこで「この商品、仕入れて良いですか?」ではなく「この商品、どうやって仕入れ判断すればよいですか?」と聞かれるとイケてると思います。 ※微妙な差なのですけどね。 例えば「これこれの、付属品が欠品してるけど仕入れて良いですか?」というときに、どうやって判断したらよいのか、というと、まず、拠りどころはAmazonのコンディションガイドライン。 中古家電なら「共通ガイドライン2」を見ます。「中古-良い」で出品するとして、付属品は「新品購入時の部品やパーツ」の列を見ると、こんなことが書いてあります。 ↓↓↓ あとは、上記の内容を、実際の目の前の仕入れ商品にどう適用していくか、そんな流れです。 まず、この流れを知ることに意味があり、差が付くのはここから先です。 踏まえたうえで、この先に、フォーカスできる質問が、イケてる質問ということになります。 言い換えると、イケてる質問とは答えを聞くのではなく、答えの出し方を聞く質問です。 それで、なぜ、そうした質問をできる人がせどりで結果が出る人の特徴になるかというと、経験値の付き方のスピードが格段に違うからです。 ある商品の仕入れの際に、判断の仕方を聞くことで、他の商品にも個別に経験を活かせるようになります。 ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 P.S. もちろん、せどりを始めたばかりのときは「この商品、仕入れて良いですか?」からでよいです。 なぜなら経験値がありませんので。 経験値は”つなぐ”感じで、増やしていくものです。一歩一歩です。 ※ゼロだとつなぎようがないですので。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です) ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】