売上を大きくする、たった一つの方法
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売上を大きくする、たった一つの方法
ここでのテーマは、売上を大きくする、たった一つの方法です。
結論というかお伝えしたいことは、取り扱い商品点数を増やすこと、です。
今日の話は、先日、わたしの塾で話したことです。※塾生の方は新鮮味がなくて、すみません。
さて、わたしは2016年にせどりを始め、せどり塾に入りましたが、そこで、塾長に教わったことのひとつです。
まずは問いかけがあり、
・自動販売機
・キオスク
・コンビニ
どれが売上大きいと思いますか?と。
これ、さっそく答えを言うと、自動販売機 < キオスク < コンビニ。なぜなら、取り扱い商品点数が多いから。すなわち、売上を大きくする方法は、ただ一つ、取り扱い商品点数を増やすことである、と。
教わったのはここまでで、ここからは、わたしの深掘りです。あと2つ。
まず1つめは、それでは、取扱商品点数を増やすにはどうしたらよいのか?
言われなくても、たぶん増やしたい気持ちは山々で、これにはいくつかハードルがあり、ひとつには資金不足。すなわち、仕入れ資金(運転資金)が多くないと、たくさんの商品が仕入れられないです。
そして、ここでの解決策は、せどりでよくいわれる”複利”で増やすこと、つまり、出た利益を仕入れ資金にまわすことで、雪だるま式に仕入れ資金を増やすイメージです。
最初の3ヶ月くらいはここに集中するのがよいです。
次に2つめは、少しだけ”ちゃぶ台返し”になりますが、果たして、ホントに取り扱い商品点数が多くなると売上が大きくなるのか?です。ここには実は、隠れた前提があって、それは取り扱っている商品が着実に売れていることです。
すなわち、取扱商品が多くなっても売れ残りが増えていると売上は大きくならないです(※当たり前ですが、視点が抜けて、とにかく仕入れを増やすことに注力しているせどらーの方も多いです)。
例えて言えば、コンビニで、セブンイレブンとローソンではセブンの方が売上がずっと大きいです。理由は、いろいろありますが、有名どころでは、POSシステムによる一品一品管理。すなわち、セブンは売れ筋商品を棚に並べることをシステムで徹底し、売れ残りをとことん減らしてます。
わたしがせどりで回転率を一番重要視している理由も、この隠れた前提がとても重要だからです。
以上、どちらかというとせどりの構造的な話でしたが、分かりやすい切り口だと思いましたので、解説してみました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は全く変わり、最近読んだ本です。
↓↓↓
『黄金の60代』郷ひろみ
著者は歌手の郷ひろみさん。中高年には、とても勇気がわく本です。
また掘り下げて紹介したいですが、軽いところで一つだけ。
本の中で、おすすめされていたのが「足ゆび元気くん」という健康器具。
↓↓↓
Amazonのレビューを見ても「すごく気持ちいい」って書かれてますね。
価格3300円が「高っ!」ですが、類似の安物を買うと単に損するだけという話も。
郷ひろみさんは4セットも、もってるそうです(さすが!)。
わたしも、さすがに値段的に買うのに、ためらっていますが、ご興味あればと思い、紹介してみました。冷え、むくみ、外反母趾などに効果的だそうです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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