49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

キラキラ生活ってあるのか?【持続可能ではない】

  
\ この記事を共有 /
キラキラ生活ってあるのか?【持続可能ではない】

ここでのテーマは、キラキラ生活ってあるのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、持続可能ではない、です。

 

 

時折、ご紹介しますが、50代セミリタイアをテーマにしたブログが、ここに集まっていて、共感を感じながら普段からよく読んでます。

最近、共感した投稿はキラキラ生活を見せてください
要は「お金持ちの人へ。景気の良い、派手な生活を見せてください」というもの(※ちょっとまとめ方が雑ですが・笑)。

 

わたしも会社を辞めた5年前、同じ関心というか、同じ疑問を持ちました。

「そんな生活あるのか?」

そして、答えを得るために、とある情報発信の塾に入ったところ、果たして、TOP集団がそんな雰囲気をまとっていました。
でも、しばらくして、なんかおかしい、言ってることとやってることがあってない。
ここで、ひとつの結論を得ました。

「嘘ついてる人がいる(!?)」

 

すなわち、お金持ちには2種類ありました。

・自称お金持ち
・ほんとのお金持ち

前者はお金持ちでは無いですが、まあまあな人口がいることを知りました。

 

では、ほんとのお金持ちはどうか?
結論的には、享楽的な生活(キラキラ生活)はしないです。
理由は2つ。

(理由1)飽きる

お金持ちは、とりわけお金の使い方が卓越してます。
なので、無為にお金を使うことに意味を感じなくなります。

ある人が言ってた、下記の見解のほうがしっくりくるかもです。
「何でも買えるだけのお金を持ってるとお金で買えるものには興味がなくなる」

すなわち、キラキラな生活は持続可能ではないです。

(理由2)イケてない

毎日、豪遊するような生活は、それは80年代、バブル期の価値観です。
昨今はイケてないそうです。

では、今、何がイケてるのかというと、それは、よりよい社会を創ること。
今ふうにいうと、サステナブル、持続可能な社会を創ることです。
例えば、ビルゲイツさんとか。

お金持ちは意識が高いので、より振り切ってます。

それで、わたしはというと、バブル世代なので、どこかに、享楽的な生活が好きな気持ちが残ってます。
当時、井上陽水さんの「くーねるあそぶ」というCMがありましたが、まさにそれ。


でも、一方で、昨今の社会情勢にも関心あり、社会貢献、具体的には寄付も意識して継続的にやってます。

結果、遊びすぎるのではなく、かといって、社会貢献にまい進するのでもなく、ちょうどどっちつかずのライフスタイルを持てた感じがします。
そして、このライフスタイルはなかなかレアな感じもしています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

わたしは1日中、漫画ばかり、読んでる日もあって、最近読んで面白かったのはボクシング漫画の不朽の名作『あしたのジョー』です。
こんなお金の使い方よいのかと後ろめたさを覚えながら、大人買いしました。
↓↓↓

それで、初めて知ったことがありました。
あしたのジョーって、力石が死んで終わり、ではないのですね。←今さら。

むしろ、そのあとのストーリーが面白かったです。
ついでにいえば、原作は梶原一騎さんだとばかり思ってましたが、違いました(高森朝雄さんでした)

<追記>
その後、読者の方から、高森朝雄さん=梶原一騎さん という連絡をいただきました。
梶原一騎さんの別のペンネームとのことでした。感謝です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です)
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】